- 曜 -
ラップフィルムの透明度を増す目的で水に浸してみました。
あまり優位な差は得られませんでしたが、水面への写り込みに派手な発色を見つけました。
水面で反射する際偏光することはよく知られていますが、それと関係があるのか、単に、アングルの違い(写り込みは、入射光とほぼ同じ方向にフィルムを透過した光を写し込んでいるのに対して、今まではフィルムに反射した光を撮っていた)によるものなのかはよくわかりません。
この発色をどのように活かして画作りするかは今後の課題です。
偏光シートを通した光を、黒色の容器に入れた水に浮かべたフィルムにあてて撮影。
【撮影データ】
TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO using 31mm Extension Tube on monopod
Shutter Speed = 1/500, ISO = 100, AE = -1,
Color temperature = 5850K

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