2026年2月6日金曜日

2026年2月6日~Feb 6, 2026

 


- 凍りついた記憶(4) -

厚みのある氷による4作目。
今日は一日曇りとの予報。
諦めて花(今、スイセンが咲き始めている)の撮影準備をしていると、雲が切れ薄日が差してきた。
雲の切れ具合からしばらくは日差しが期待できそう。
慌てて氷の撮影準備をする。
気温は低く、また、塊の氷はなかなか溶けない。
そういうときは水をかけ、水たまりも強制的に作ってみる。
そんな水たまりに写った色を氷の透明部分を通して一枚。
氷の中に閉じ込められた気泡の一部にピントをあわせ、凍りついた感を演出してみた。


【撮影データ】
TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO using 31mm Extension Tube on monopod
Shutter Speed = 1/125, ISO = 800, AE = +/-0, 
Color temperature = 4700K

2026年2月5日木曜日

2026年2月5日~Feb 5, 2026

 


- 凍りついた記憶(3) -

5センチ程の厚みの氷を今日はアイスピックを使って割った。
ちゃんと道具は使うべきで綺麗に2つに割ることができた。
その2つの塊を表(唯一容器に触れていない面)同士を重ねてセットする。
氷の透明な部分から透けて見える背景の色(氷の奥に溜まった水の表面で反射した光)を、氷を通して撮影する。
氷の断面辺りにピントを合わせると”凍りついた”感がでるが、途中にピントを合わせても面白い。
これは氷の表に平行なアングルから、表の面の途中にピントをあわせた一枚。


【撮影データ】
TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO using 31mm Extension Tube on monopod
Shutter Speed = 1/500, ISO = 640, AE = +/-0, 
Color temperature = 4050K

2026年2月3日火曜日

2026年2月3日~Feb 3, 2025

 


- 凍りついた記憶(2) -

昨日に引き続き厚い氷で一枚。
今回5センチ程の厚みのある氷を作った(20時間弱冷凍)が、厚すぎて綺麗に2つに割ることができずバラバラに。
大きめの欠片を使ってなんとか撮影。
思う形にするためにはピックとか道具を使ってちゃんと割らないといかないようだ。


【撮影データ】
TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO using 31mm Extension Tube on monopod
Shutter Speed = 1/1250, ISO = 160, AE = +/-0, 
Color temperature = 4400K

2026年2月2日月曜日

2026年2月2日~Feb 2, 2026

 


- 凍りついた記憶 -

普段は冷凍庫で数十分程冷やして作った薄い氷を使っているが、今日はしっかり凍らせた厚さ3センチ程の氷を使ってみた。
容器から取り出したそのままでは面白くないので、半分に割り、その2つを上下に重ねて断面を狙ってみた。
表面に近いところは氷の透明度が高く、背景の色が透き通って見える。
それが断面の構造で歪み、いままでにない造形が得られた。
明日はもう少し厚みのある氷を作って試してみよう。


【撮影データ】
TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO using 31mm Extension Tube on monopod
Shutter Speed = 1/320, ISO = 400, AE = +/-0, 
Color temperature = 4800K


2026年2月1日日曜日

2026年2月1日~Feb 1, 2026

 


- Shooting Star -

サザンカの葉っぱの間に蜘蛛の糸を見つける。
風に吹かれてゆらゆらと安定しないが、この辺りに来たら連写というやり方で何度かシャッターを切るうちに画になった。
蜘蛛の糸が古かったらしく、発色は今ひとつだった。


【撮影データ】
TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO using 31mm Extension Tube on monopod
Shutter Speed = 1/1000, ISO = 200, AE = -1, 
Color temperature = 3750K


2026年1月31日土曜日

2026年1月31日~Jan 31, 2026

 


- 連鎖律 -

氷にも少し飽きたのでサザンカで一枚。
昨年の夏の猛暑の影響か、色が悪くサザンカ特有の油の載りが悪いものが散見される。
花をバックに日差しを強く反射している葉っぱを探して画作りしてみた。
葉っぱの棘に反射した光は強いので白飛びしないよう露出はマイナスした。

視線誘導論のまとめ

実際の画作りでは、明暗と4つの要素を組み合わせて使う。
特に、無方向の要素である線やフレームに明暗を組み合わせることで、動きの方向を強調することがで、奥行き感や動きのある画作りに活かせる。
視線の動きは、極端な明暗の変化や、線、フレームの端などで遮ることができる。
そのことで、緊張感のある画になるが、同時に強い違和感を想起させる。
どういう表現に適用できるかはまだ研究中。


【撮影データ】
TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO using 31mm Extension Tube on monopod
Shutter Speed = 1/2000, ISO = 320, AE = -1, 
Color temperature = 4400K


2026年1月30日金曜日

2026年1月30日~Jan 30, 2026


- 春萌 -

氷で一枚。
冷凍庫で凍らせた氷を容器から取り出す際、偶然にも氷が立った状態に。
普段氷の面は水平に(つまり横に)なるのだが、今日は垂直になる。
日差しのあたり具合が90度変わる訳で、普段とは違う発色具合にカメラを向けた。

さて、視線誘導について、今日は視線の動きを誘導する要素についてまとめておく。

1.目線や顔の向き

人に限らず、動物や昆虫の「眼」が向いている方向(目線)に(眼を起点として)視線は誘導される。眼が見えないときは顔の向きが同じような効果を生む。顔ではない物でも顔のように見えるもの(花とか石のシルエット等)は、同様の効果を生む。
有方向(起点=眼や顔)であることがこの要素の特徴。
誘導の強さは、目線>顔>顔のように見えるもの、である。

2.矢印

矢印はまさにその方向に視線を誘導する。自然界に矢印は存在しないが、人の指差しは矢印と同じ効果を生む。また、矢印を連想させる三角形様の形状や配置も同様である。
これも有方向の要素で、誘導の強さは、人の指差し>三角形様の形状や配置である。

3.線

視線は線に沿うように誘導される。ただし、線や他の要素が誘導する方向に対して垂直に交わる線はそこで視線を遮る効果を生む(写真の端も同様の効果がある)。
また、水平に引かれた線は、水平線や地平線を連想させ(左右の視線の動きを誘導するが)安定感を感じさせる。
一方、水平でない傾いた線は、傾きに比例して強く視線の動きを誘導する。
直線のほうが曲線より強く誘導するが、共に、無方向(起点がない)である。

4.フレーム(写真の形)

正方形のフレームは動きを誘導しない。横長のフレームは左右の動きを誘導する。縦長のフレームは上下の動きを誘導するが、これは縦書きの文化がある東アジア圏だけとの説もある。基本無方向だが、文字を書く影響で、左→右、上→下の傾向はある。

以上4つの要素の強さは、1>2>3>4である。



【撮影データ】
TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO using 31mm Extension Tube on monopod
Shutter Speed = 1/160, ISO = 400, AE = +/-0, 
Color temperature = 5100K


 

2026年2月6日~Feb 6, 2026

  - 凍りついた記憶(4) - 厚みのある氷による4作目。 今日は一日曇りとの予報。 諦めて花(今、スイセンが咲き始めている)の撮影準備をしていると、雲が切れ薄日が差してきた。 雲の切れ具合からしばらくは日差しが期待できそう。 慌てて氷の撮影準備をする。 気温は低く、また、塊の...