- 優秋 -
TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO using 31mm Extension Tube on monopod
Shutter Speed = 1/800 sec, ISO = 200, AE = -1.00,
Color temperature = 4050K
夜半に雨が降り、夜明けとともに雲間から日差しがでてきました。
こういうときはマクロ日和。
雨が残した水玉があちらこちらに残り、それが日差しを受けて輝きます。
気温が上がり、水玉が蒸発してしまうまでの勝負です。
水玉は、そのものを撮ってもいいし、丸暈けに使ってもいい。
順光サイドから狙えば、虹暈けも期待できます。
これは、秋薔薇の開きかけた蕾に残った水玉を、うっすら日が差してくるのを待って撮った一枚。
日差しが強すぎるとコントラストが強くなりすぎて薔薇が汚くなったのでやめました。
さらに、多重露光で、すこしソフトフォーカスをかけて薄っすら感を強調してみました。
同じ被写体をアウトフォーカスして重ねることでできます。
アクセントに光芒を入れてメリハリをつけてみました(これはPhotoshopを使ってマニュアルで)。
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