- Rasing -
今日は朝から土砂降りに近い状態。
晴れるのは夕方ごろ、との予報なので、外での撮影は諦めて一昨日やったシャボン玉に挑戦することにしました。
シャボン玉を丸くしないで、グラスの中で平たい膜状にして撮影します。
膜状にすることで反射面が広くなり大きな模様が現れます。
その分、撮影できるアングルは狭くなり、事前のアングル調整が必要です。
アングルが違っていると何も写りません。
このあたり、蜘蛛の巣の撮影に似ています。
太陽光は望めないので、蛍光灯の光を使いました。
シャッタースピードが稼げないので、中間リングは外しました。
模様が大きいので中間リングを入れなくても大丈夫そうです。
撮影後、180ミリじゃなくて90ミリで良かったかな、と反省。
(90ミリのほうが開放F値が明るいのでシャッタースピードを稼ぐのには有利)
【撮影データ】
TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO on monopod
Shutter Speed = 1/320 sec, ISO = 800, AE = -1.00,
Color temperature = 5050K
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