- Cosmos -
しばらくは日差しが期待で来なさそうな天気が続くようです。
当面の間、シャボン玉が楽しめそうです。
今回、光源に丸い蛍光灯を使いました(前回は棒状)。
グラスにシャボン液(中性洗剤+水+グリセリン)を入れ、ストローで生きを入れてシャボンの泡を作ります。
泡の大きさを変えることで、いろいろな造形を楽しめます。
これは、大きな泡、というか膜を上下に二枚作り、その両方に蛍光灯の反射光ができるアングルで撮ったものです。
ピントはおそらくは上の膜にあっていると思われますが、ファインダーを覗いて調整しているので、正確なところは分かりません。
ひょっとすると下かも。
いづれにしても、2枚の膜の反射光が一方がボケ、一方が像を結ぶことでできた造形です。
下の丸いエッジはグラスの口にあたる部分です。
【撮影データ】
TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 using 31mm Extension Tube on monopod
Shutter Speed = 1/800 sec, ISO = 400, AE = -1.00,
Color temperature = 4250K
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