- Creation -
今日はちょっと忙しく、また、日中は殺人的に暑いのもあって、蔵出しで。
蜘蛛の巣は風になびいて形が変わります。
ただ、端っこは木の枝などに固定されているので、風になびくといっても、ヒラヒラと旗のようななびき方ではなく、幕のように真ん中が膨らんだり、波打ったような形になったりします。
その都度、日差しを反射する場所が変わるので、光の造形も変わります。
ファインダーを覗きながら、風が吹いてくるのを待ち、ふわっと膨らんだときに連写して得られた造形です。
アングルを決めたら、風を待つのがポイントです。
【撮影データ】
TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO using 31mm Extension Tube on monopod
Shutter Speed = 1/640 sec, ISO = 400, AE = -1.00,
Color temperature = 4850K
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