- 赤の協奏曲 -
今日は朝方は雲の多い天気。
久々にシャボン玉で遊ぶことにしました。
赤いグラスに、中性洗剤:水:グリセリンを1:1:2くらいで混ぜてシャボン液を作ります。
ストローを使って息を吹き入れ、グラスの中にシャボンの泡立てます。
グラスの縁が乾いているとすぐ割れてしまうので、まずは、ブクブクとやってグラス全体をシャボン液で濡します。
段ボール箱で作った簡易撮影ボックスに、LEDライトをセット、光のスポット近くにグラスを置きます。
スポットのどこにグラスを置くかは、シャボン玉の光具合を見て決めます。
必ずしもスポットの真下である必要はなく、むしろ、スポットの縁、外れあたりに置いたほうが面白いです。
ただ、当然、光量は落ちるのでシャッタースピードには注意が必要。
感度を上げすぎると画質が悪くなる(感度ノイズが増える)ので、手ブレだけ注意してISO感度を調整します。
僕のカメラだとISO800くらいが限界です。
【撮影データ】
TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO using 31mm Extension Tube on monopod
Shutter Speed = 1/125 sec, ISO = 800, AE = -1.00,
Color temperature = 3700K
0 件のコメント:
コメントを投稿