2024年12月17日火曜日

2024年12月17日~Dec 17, 2024

 


- 彼方へ -

冷凍庫で作った氷で一枚。
時間が経つに連れ太陽の高度が上がり、氷の表面に高いアングルから日差しが当たるようになります。
それに合わせてカメラアングルも高い位置(反射光の角度)から氷表面を狙うことになりますが、そうすると奥行きのある画ができません。
そういうときは、手前側にスペーサーを入れて持ち上げるとアングルを低く抑えられます。
この時氷は氷を作るための容器に入れたままにしておくと角度とか変えるのに便利です。


【撮影データ】
TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO using 31mm Extension Tube on monopod
Shutter Speed = 1/400, ISO = 100, AE = -1, 
Color temperature = 5050K


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2025年12月15日~Dec 15, 2025

  - Phantom - おそらくは氷の表面に少し水が溜まったところで、さざなみのようなボケが現れる。 ボケが大きくなりすぎると、このさざなみ模様は消えてしまうのでピント位置が重要。 周りのボケ具合にも配慮しながら、ピント位置を探り画作りしてみた。 【撮影データ】 TAMRON...