- Planet -
今日は朝からよく晴れ、その分冷え込みました。
あまりの寒さに日和って室内でシャボン玉で遊ぶことに。
前回と同様、黒いプラスチック容器にシャボン液を作りブクブクと泡立てます。
シャボン玉の発色には水の薄膜が必要ですが、その薄膜を効率よく作るのに界面活性剤を、その薄膜を長時間維持するのにグリセリンを使います。
グリセリンの量を多くすれば膜は長持ちしますが、どうも時間が経つに連れ水は蒸発、あるいは、下へ落ちてしまって水の膜が薄くなり発色しなくなってしまいます。
条件にもよりますが10分もすれば色が消えてしまうようです。
それ以上、膜が長持ちしても意味がないので、必要以上にグリセリンの量を増やさなくてもよさそうです。
経験的に得られた最適な混合比率は、水:グリセリン:中性洗剤=8:1:1くらいです。
比率は厳密である必要はなく、目分量で十分です。
水を多めに作ることがポイントです。
【撮影データ】
TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO using 31mm Extension Tube on monopod
Shutter Speed = 1/100, ISO = 400, AE = +/-0,
Color temperature = 7100K
0 件のコメント:
コメントを投稿