- いたずら -
未明に雨が降ったようで、南天の葉に雫がたくさん残ってました。
南天の葉は水をよく弾くようで、雫は球になります。
球はその体積と表面積の比率が最も小さい形。
つまり水の蒸発が遅くなり、長い時間葉っぱの上に残るようです。
朝の日差しが差し込むまでたくさん残っていました。
逆光サイドに雫が作る玉ボケを日差しに透けた葉っぱと組み合わせて画作りしてみました。
【撮影データ】
TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO using 31mm Extension Tube on monopod
Shutter Speed = 1/1250, ISO = 250, AE = -1,
Color temperature = 4000K

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