- Superimposed -
秋雨?
今日も日差しなし。
柔らかい光の中での透明封筒の発色具合を試してみる。
曇りの日は光が色々な方向から入ってくるため、偏光シートを通した光以外はなるべく入ってこないように衝立とボードを使って隙間を塞ぐ。
カメラを向ける方向は塞げないが、自分の身体を使って光量を減らす。
するとコントラストを上げられ、綺麗な発色が得られる。
光の反射角中心に色がでるので、肉眼で発色具合を確認しながらカメラを向ける。
全体の光量が減るのでISO感度を上げないとシャッタースピードを稼げないが、AIの登場でRAW現像で感度ノイズを大幅に軽減できるので気にする必要はなさそうだ。
一眼レフだと暗くてフレーミングに苦労しそうだが、ミラーレスは関係無し。
外の具合で知らないうちに光量が減り、シャッタースピードが落ちていたりするのでこまめにシャッタースピードを確認する必要がある。
スピードが遅くてもブレないように一脚をホールドするのは良い心がけのようだ。
【撮影データ】
TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO using 31mm Extension Tube on monopod
Shutter Speed = 1/400, ISO = 400, AE = +/-0,
Color temperature = 5500K

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