2026年4月30日木曜日

2026年4月30日~Apl 30, 2026

 


- 戦慄 -

ラップフィルムで一枚。
フィルムだけを置いて撮影すると風に吹かれて形状が安定しない。
そういう偶然の産物を楽しむこともできるが、ちょっと強い風が吹くとカメラの視界から消えてしまうので撮影にならない。
そこで、針金で作った枠を上下を包み込む形でラップフィルムを巻き付けて置いた。
形の自由度は落ちるが、風で吹き飛ばされることはなくなった。
いつも使っている黒色のシートは平面性が高いのでシート全体が発色するが、下にもフィルムが来ることで、フィルムの状態によって部分的に発色する。
反射角が合わないと発色せず、シャドウになる。
下のフィルムに反射した光をボケにして、上のフィルムにピントを合わせ、うまく重なるようなアングルを探ってシャッターを切った。


【撮影データ】
TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO using 31mm Extension Tube on monopod
Shutter Speed = 1/250, ISO = 800, AE = +/-0, 
Color temperature = 5100K


2026年4月29日水曜日

2026年4月29日~Apl 29, 2026

 


- 風 -

下に敷いた黒いシートへのラップフィルムの写り込みを使って一枚。
ラップフィルムには発色はなく、色はシートによるもの。
ラップフィルムの皺にピントを合わせ、風の流れを表現してみた。


【撮影データ】
TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO using 31mm Extension Tube on monopod
Shutter Speed = 1/250, ISO = 800, AE = +/-0, 
Color temperature = 4150K


2026年4月28日火曜日

2026年4月28日~Apl 28, 2026


- 曜 -

下に敷いた黒色のプラスティックシートへラップフィルムが写り込んだ一枚。
プラスティックシートに反射する光も発色するので、反射があるアングルを調整することで背景の色を変えることができる。
真ん中はラップフィルムに反射した光。
それにプラスティックシートからの光が重なって透明感あふれる表情となった。


【撮影データ】
TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO using 31mm Extension Tube on monopod
Shutter Speed = 1/500, ISO = 200, AE = -1, 
Color temperature = 6000K

 

2026年4月26日日曜日

2026年4月26日~Apl 26, 2026

 


- 道 -

今日はしばらくぶりの日差し。
直射日光は避け、軒下で撮影。
ただ、時折吹く風にフィルムが翻弄されて落ち着いて撮影とはいかなかった。
春を過ぎ太陽高度が高くなり、フィルムは水平に張りやや上から覗き込むようなアングルから狙うと造形しやすい。


【撮影データ】
TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO using 31mm Extension Tube on monopod
Shutter Speed = 1/500, ISO = 400, AE = +/-0, 
Color temperature = 4850K


2026年4月25日土曜日

2026年4月25日~Apl 25, 2026

 


- 光アレ -

食品用ラップフィルムを使った一枚。
黒い針金で作った枠に、なるべく皺が寄らないように平坦にフィルムを被せ、その表面に反射する光を狙った。
フィルムの下には光沢感のある黒いプラスティック製のシートを敷いているが、そのシートにフィルムがつかないように浮かせると、透明感のある造形が得られる。
シャッタースピードを稼ぐために少しマイナス補正した。


【撮影データ】
TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO using 31mm Extension Tube on monopod
Shutter Speed = 1/320, ISO = 800, AE = -0.7, 
Color temperature = 5700K


2026年4月24日金曜日

2026年4月24日~Apl 24, 2026

 


- Phoenix -

天気が回復し午後には日差しが望めそうな予報だったが、結局、一日曇り。
いつものラップフィルムで撮影に臨む。
今日はなるべく皺を寄せないで撮ってみた。
曇っていてもコントラストが強いようで、露出補正なしではハイライト付近の表情がなくなる(潰れかけている)ようだったのでマイナス補正とした。


【撮影データ】
TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO using 31mm Extension Tube on monopod
Shutter Speed = 1/250, ISO = 160, AE = -1, 
Color temperature = 4500K

2026年4月23日木曜日

2026年4月23日~Apl 23, 2026

 


- The way to tomorrow -

朝から冷たい雨が降る一日。
ポリメチルペンテン製のラップフィルムで撮影することに。
粘着性が少ないので適当に丸めて被写体とする。
光を反射している部分から画になりそうなところに目をつけカメラを向けた。


【撮影データ】
TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO using 31mm Extension Tube on monopod
Shutter Speed = 1/200, ISO = 400, AE = +/-0, 
Color temperature = 4900K


2026年4月19日日曜日

2026年4月19日~Apl 19, 2026

 


- 向かう -

チューリップの葉っぱの先端を、ネモフィラの花越しに狙う。
その先端は成長点になっているらいく鮮やかな赤色をしている。
その赤とネモフィラの花の青を対比させて画作りしてみた。


【撮影データ】
TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO using 31mm Extension Tube on monopod
Shutter Speed = 1/1000, ISO = 400, AE = +/-0, 
Color temperature = 5300K


2026年4月18日土曜日

2026年4月18日~Apl 18, 2026


- ふたつの曲線と青 -

ネモフィラの背丈がチューリップの葉っぱと同じくらいになり、その花が、それを前ボケにチューリップの葉っぱの曲線を狙える位置に来た。
ネモフィラの花は小さいのでレンズの直前に置き、日差しがあたっている葉っぱを狙う。
花は影になっているほうが理想的。


【撮影データ】
TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO using 31mm Extension Tube on monopod
Shutter Speed = 1/3200, ISO = 200, AE = -1, 
Color temperature = 5150K

 

2026年4月17日金曜日

2026年4月17日~Apl 17, 2026

 


- Small World -

久しぶりにシャボン玉で一枚。
水・中性洗剤・グリセリンを8:1:1くらいの割合で混ぜ、グラスに入れてストローで泡立てる。
南側の窓際にそのグラスを置き撮影。
シャボンの薄膜が作る色は肉眼でも確認できるので、ある程度目星をつけてカメラを向ける。
僅かな角度の違いで発色の具合が変化するので、カメラを細かく動かして画作りを進める。
ピントをどこに合わせるかもポイント。
写り込みにピントがあったタイミングでシャッターを切った。


【撮影データ】
TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO using 31mm Extension Tube on monopod
Shutter Speed = 1/640, ISO = 640, AE = -1, 
Color temperature = 5700K


2026年4月15日水曜日

2026年4月15日~Apl 15, 2026

 


- 憧憬 -

午前中には雨が降り出すとの予報。
まだ空は明るかったので、ちょっとピークは過ぎた感のあるネモフィラを撮る。
日差しがないときは余分な影がないので花撮りに向いている。
ただし、空が入るようなアングルはNG。
背景に黄色いフリージアを入れて画作りしてみた。
曇り空ではあるが、五月晴れの青空のような青色を表現したく、露出はプラスに補正した。


【撮影データ】
TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO on monopod
Shutter Speed = 1/640, ISO = 320, AE = +1, 
Color temperature = 5700K

2026年4月14日火曜日

2026年4月14日~Apl 14, 2026

 


- 白と紫のコンポジション -

赤紫から白へのグラデーションが綺麗な牡丹の花で一枚。
レンズのピントを最短撮影距離にあわせ、画になりそうなところにむける。
ピントが合うまでカメラを近づけ、ピントがあったら画作り。
まずは、体を前後させながらピント面を移動させ画になるポイントを探る。
次に全体のフレーミングを考えてカメラを引きながらピント位置は変わらないようにピントリングを回わす。
多くの場合、少し引いたほうが画がまとまる。
ここぞ、というところでシャッターを切った。
白を活かすためプラス補正とした。


【撮影データ】
TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO using 31mm Extension Tube on monopod
Shutter Speed = 1/1250, ISO = 320, AE = +1, 
Color temperature = 4950K

2026年4月13日月曜日

2026年4月13日~Apl 13, 2026

 


- 赤と黒のコンポジション -

牡丹の花が咲いた。
真っ赤な花と、赤紫のグラデーションが綺麗な花の二種類。
牡丹は大柄な花ゆえ、部分をクローズアップすることで抽象化しやすい。
思い切って近寄るのが画作りのポイント。
赤の牡丹は太陽の熱を吸収しやすいのか傷みが激しく、もう散りかけているが、部分に着目すれば花の痛みは関係ない。
大きな花は風で揺れやすいのでシャッタースピードには気をつけてシャッターを切った。
赤を活かすため露出はマイナス補正。


【撮影データ】
TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO using 31mm Extension Tube on monopod
Shutter Speed = 1/1000, ISO = 500, AE = -1, 
Color temperature = 4300K


2026年4月12日日曜日

2026年4月12日~Apl 12, 2026

 


- 捻れ -

チューリップもそろそろ終わり。
花が傷んできた。
部分的に日差しがあたっている捻れている葉っぱを狙う。
半分、葉っぱの表面で日差しを受け、半分、日差しが透けている。
葉っぱの手前の端にピントを合わせ画作りしてみた。


【撮影データ】
TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO using 31mm Extension Tube on monopod
Shutter Speed = 1/1600, ISO = 200, AE = +/-0, 
Color temperature = 4650K


2026年4月10日金曜日

2026年4月10日~Apl 10, 2026


- 雨の日に -

昨日夕方から降り出した雨は今日一日続いた。
こんな日に日差しは望むべくもなく。
雨の日には雨の日なりの楽しみもある。
そのひとつがチューリップの花のお尻にできる雫。
カップ状になっている花の中から降った雨が、滲み出てきて雫を作る。
大きくなるとやがて落ちてしまうので時間勝負。
雫を見つけ、その背後にチューリップの花が来るポジションを探す。
背景の花が雫の中に写り込むので、そこにピントを合わせてシャッターを切った。


【撮影データ】
TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO using 31mm Extension Tube on monopod
Shutter Speed = 1/320, ISO = 400, AE = +/-0, 
Color temperature = 3950K


 

2026年4月9日木曜日

2026年4月9日~Apl 9, 2026

 


- Line -

ネモフィラの青い花を前ボケに配置し、チューリップの葉っぱの横顔を狙った。
ネモフィラの花はほぼレンズの前、チューリップの葉っぱは50センチほど奥という位置関係。
ピントはチューリップの葉っぱの側面にあわせ、日差しがあたっている側面の線を浮き出した。
背景は焼き込んで整理した。

【撮影データ】
TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO using 31mm Extension Tube on monopod
Shutter Speed = 1/2000, ISO = 200, AE = +/-0, 
Color temperature = 5300K

2026年4月8日水曜日

2026年4月8日~Apl 8, 2026


- 内包された思い -

黄色のチューリップは強いのか、今年の花は黄色ばかり。
他の色(白、赤、紫等)は花を咲かせなかった。
まず、日差しがあたり面白そうな形をしている葉っぱを探す。
次に、その葉っぱに被るような位置に咲いている花を見つける。
その花越しに葉っぱを捉え、どこまで被せるか、どこにピントを合わせるか、調整していく。
白飛び、手ブレに注意して露出補正、ISO感度をチューニング。
画になればシャッターを切って終了。
データをPCに取り込んでRAW現像し、画を完成させていく。


【撮影データ】
TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO using 31mm Extension Tube on monopod
Shutter Speed = 1/1250, ISO = 200, AE = -1, 
Color temperature = 4100K


 

2026年4月6日月曜日

2026年4月6日~Apl 6, 2026


- 光の旋律 -

チューリップの黄色の花越しに葉っぱを狙う。
明け方に雨が降ったのだろうか?
所々に水滴が残っていて、それが虹ボケを作った。
黄色は明るい(光の反射率が高い)色なので、花が作るボケの部分は露出をマイナスに調整している(RAW現像)。
フィルムの時代ならハーフNDフィルターを使うところ。


【撮影データ】
TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO using 31mm Extension Tube on monopod
Shutter Speed = 1/1600, ISO = 200, AE = +/-0, 
Color temperature = 5450K


 

2026年4月5日日曜日

2026年4月5日~Apl 5, 2026


- 明日に掛ける橋 -

予報では暑い一日になるとのことだったので強い日差しを期待したが、朝から空一面に雲。
日差しがないとチューリップは面白くない。
透明封筒を使い、柔らかい光を活かした表現に挑戦してみた。
柔らかさを損なわないようコントラストや彩度が上がりすぎないようにRAW現像した。


【撮影データ】
TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO using 31mm Extension Tube on monopod
Shutter Speed = 1/320, ISO = 200, AE = +/-0, 
Color temperature = 5250K


 

2026年4月3日金曜日

2026年4月3日~Apl 3, 2026


- Twisted Line -

チューリップの葉っぱを重ねて一枚。
まず、日のあたっている葉っぱを探し、その葉っぱに熱の葉っぱが前ボケとなるようにアングルを調整した。
前ボケとなる葉っぱには日があたっていないほうがコントラストが強く画作りしやすい。
ただ、緑一色の単調な画になりやすいので、色温度や色被りをRAW現像時に調整するのがポイント。


【撮影データ】
TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO using 31mm Extension Tube on monopod
Shutter Speed = 1/800, ISO = 200, AE = +/-0, 
Color temperature = 3450K

 

2026年4月2日木曜日

2026年4月2日~Apl 2, 2026

 


- ふたつの曲線 -

赤いチューリップの花を手前に、その花越しに葉っぱを狙う。
花の重なり具合で葉っぱが描く曲線の表情が変わるのが面白い。
花は風で勝手に揺れるので、しばらく連写し重なり具合がちょうどよいものを選んだ。


【撮影データ】
TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO using 31mm Extension Tube on monopod
Shutter Speed = 1/2000, ISO = 200, AE = +/-0, 
Color temperature = 4149K


2026年4月1日水曜日

2026年4月1日~Apl 1, 2026

 


- Dipole -

菜種梅雨とでも言うのでしょうか?
今日も雨との予報。
日差しがないのでチューリップは諦め、まだ空が明るいうちに透明封筒を撮影する。
コントラストの弱い柔らかな光を使うと、普段強い光に遮られている色が出てくる。
明確な日差しはなくても偏光シートは太陽がある方向に向け、その光をフィルムに当てる。

透明封筒はおそらくOPP(二軸延伸ポリプロピレン)製。
透明で張りがある素材なため、支えがなくても形が作れるのが特徴。
適当にフィルムを丸めて画になりそうな部分にカメラを向けた。


【撮影データ】
TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO using 31mm Extension Tube on monopod
Shutter Speed = 1/320, ISO = 400, AE = +/-0, 
Color temperature = 5150K

2026年5月15日~May 15, 2026

- 落日 - ホログラム包装フィルムと使っての一枚。 遮光用の衝立は撮影のためにカメラ側は開いている。 そこから回り込む光を受けてホログラム包装フィルムは良く光る。 光の角度で色は変わり、主に緑色か青色に光る。 低いアングルから包装フィルムを狙うと青が支配的になるが、その青と衝立...