「赤紫と緑のコンツェルト」
- Concerto in Violet and Green -
アサガオの葉の形が面白かったので、それを主題に、紫の花をアクセントの暈けにつかって一枚まとめてみました。薄い葉の先端にピンを合わせるのに一苦労。この辺りはミラーレスの機能がとても役立ちます。ミラーレスは一眼レフと異なりシャッターを切った瞬間、ファインダーに今撮影した写真が表示させることができます。そのため狙いの場所にピントが来たかどうかがシャッターを切った瞬間に分かるため、ピントがくるまで連写すればOK。この際、ピントはピントリングではなく体(あるいは腕)を前後させて調整するほうが確度が高いです。
一眼レフでは、撮影後モニターに表示して確認するか(これは老眼の身にはしんどい作業)、何枚か撮っておいて運良くピントがあってればOKと運任せにするしかなかったのでとても助かってます。
With an SLR camera, I had to either check the picture on the monitor after taking it (which is a hard task for my aging eyes) or take a few shots and leave it to chance that the picture was in focus.
0 件のコメント:
コメントを投稿