- 習作-マツバウンラン -
TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO using 31mm Extension Tube on monopod
Shutter Speed = 1/640 sec, ISO = 200, AE = +/-0,
Color temperature = 4800K
マツバウンランの小さく紫色の可憐な花が咲き始めました。
手前にある花には日差しがあり、奥の主題となる花は日陰にある状態で一枚。
露出は主題に合わせると、前の花は明るく優しい前暈けになってアクセントを創り出してくれます。
うまく利用すると雲の中にあるような雰囲気を表現することができます。
The small, purple, dainty flowers of the Matsubaunran have begun to bloom.
This shot was taken with the flower in the foreground in the sun and the subject flower in the background in the shade.
When the exposure is set to the subject, the flowers in the foreground are brightly and softly frontalized to create an accent.
When used properly, this can create an atmosphere as if the subject were in the clouds.
"動き"のある写真についての考察~その7~
デザイン理論の中に"Eye movement"という概念があることがわかりました。
英語版のWikipediaにも解説が掲載されていました。
その解説によると、人の視線は最初に画を見たとき暫くの間一点に固定され、その後固定されることなくさまようようになるらしいです。
その”さまよい方”に何かしらの法則があるかどうかについては触れられていませんでした。
まだ研究していませんが、別の解説もあるようなので少し取っ掛かりを見つけることができたようです。
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