2022年4月24日日曜日

2022年4月24日~Apr 24, 2022

 


- Pale blue light -

TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 on monopod
Shutter Speed = 1/500 sec, ISO = 800, AE = -1.00, 
Color temperature = 4400K

今日は朝から雨が降り出す不順な天気。
大型連休までしばらく雨がちの日が続くそうです。
ということで今日のお題は玄関先に生えている羊歯様の観葉植物です。
ここならさほど雨に濡れずに撮影ができます。
でも、暗いので明るい90mmに中間リングは使わずに撮影。
まだ青白い若葉を暈して発光しているような画にまとめてみました。

The weather today is rainy from this morning.
It is expected to continue raining for a while until the major holidays.
So, today's subject is the sheep's tooth-like foliage plant growing at the entrance.
I can take pictures here without getting soaked by the rain.
But it was dark, so I used the bright 90mm lens without using the intermediate ring.
I tried to create an image of luminescence by dazzling the young leaves, which are still pale.

”動き”のある写真についての考察~その10~

視線の動きを誘導する形に三角形があります。
三角形は線でなくても、3つの点で構成されていても同じような効果があります。
誘導の方向は、対向する底辺から尖った頂点へと向かう方向のように思われがちですが、実際は両方法あるように思われます。
有名な失敗例にエレベータの「開く」ボタンがあります。


これをデザインした人は、三角形の先が矢印と同じく扉が開く方向を表しているように感じてデザインされたと思いますが、その逆=閉じる方向に感じた人も沢山いたようです。
実のところ私も、閉じかけたエレベータの扉を開くのに反対の閉じるボタンを押していたた口です。
最近はこのボタンの上に「開」とのステッカーを貼ったエレベータをよく見かけます。
ということで三角形の視線誘導は両方向あると考えておいたほうがいいと思います。


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