2022年10月25日火曜日

2022年10月25日〜Oct 25, 2022


- Elegant curves -

TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO using 31mm Extension Tube on monopod
Shutter Speed = 1/640 sec, ISO = 200, AE = -1.00, 
Color temperature = 3950K

一昨日、山茶花の葉は逆光サイドから、と書いて、順光サイドから覗くとどうなるのだろうと、ふと思い立ちました。
水滴等は、順光サイドから覗くと、虹が現れるのと同じ原理に基づき、虹色の暈けが見られます。
同様に、面白い光が見えるかもしれません。
ということで、順光サイドから、山茶花の葉っぱを覗いたのですが、葉っぱの突起は順光サイドへは光を反射しないようです。
やむなく、斜光サイド、太陽と被写体を結ぶ線に対して垂直方向、横から覗いてみたのがこれです。
突起からの光の反射は、逆光サイドより少なく、柔らかい曲線を醸し出してくれました。
反射が少ないので、葉っぱからの強い反射に消されてしまいます。
それをうまくフレームアウトさせるのがコツです。



 

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