- ice hole -
TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO on hand
Shutter Speed = 1/320 sec, ISO = 800, AE = +/-0, F/16
Color temperature = 4250K
最短撮影距離からはやや離れた位置からの撮影でしたが、絞りを16まで絞り込んでも
全体にピントがあった感じがなく、シャッタースピードはISO800で1/320sec確保できたこともあり、手持ちで多深度合成に挑戦してみました。
手前、中央付近、奥の3箇所にピントを合わせた3枚のイメージを撮影、マニュアルにて合成しました。
しっかりカメラをホールドすれば、手ブレ補正機能もついているので手ブレの心配はありません。
問題は一枚一枚の相対位置がずれることですが、イメージ内の一点がファインダーのガイドからずれないようにカメラを構えることで最小限のズレに抑えられました。
合成する際に少し修正は必要でしたが。。。
ただ、ピントの山がどこにあるのか、常に像が動いているためファインダー内で確認することが難しく、適当にシャッターを切ったため、やはりどのイメージにもピントがあっていない場所ができてしまいました(中央部やや上辺り)。
機動性を考えると手持ちも捨てがたく、工夫の余地はありそうです。
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