- Long for the sky -
TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO on monopod
Shutter Speed = 1/1000 sec, ISO = 100, AE = -1.00,
Color temperature = 5050K
チューリップの葉っぱを使って一枚。
もう花は残っていませんが、ネモフィラがまだ盛んに咲いていて良い彩りに。
背丈も伸びてきて、葉っぱより高い位置に咲いているものもあり、しばらく楽しめそうです。
露出をマイナス補正した作例。
背景とか暗い部分が写らなくなるので、画がスッキリと整理できました。
ところで、撮影時にいじることのできる5つの設定のうち、④のホワイトバランスと、⑤の露出(補正)は、やり過ぎはノイズを生むので禁物ですが、撮影後のRAW現像である程度変更することができます。
なので、ホワイトバランスはオート(カメラ任せ)です。
マクロ撮影では、小さなものを大きく捉えるので、ファインダー内が同じ色で埋め尽くされることが起こります。
そうすると、ホワイトバランスのセンサーが誤動作し、思わぬ色がでることがあります。
(自然の色ではないため)それを嫌う方もおられますが、私はそれを利用してイメージをふくらませることがよくあります。
S社のカメラは青みが強くでる(色温度を低く設定する)傾向にあるようで、赤く(色温度が高く)振れるより、青く振れることがほとんど。
青は好きな色なので、私との相性はいいようです。
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