- 悪戯 -
冷凍庫で30分、できた氷で一枚。
気温は低いが日差しは強いらしく、太陽の熱を吸収してどんどん氷が溶けていく。
時折、雲に遮られて日差しが陰るが、どちらかというと陰ったときのほうが面白い画ができる。
日が陰ったときはコントラストが小さくなるので、露出不足にならないよう露出補正を戻し、シャッタースピードを稼ぐためISO感度を上げる。
日差しが出てきたときは、白トビ防止で露出をマイナス補正し、ISO感度はなるべく抑える。
その繰り返し。
全ての操作をファインダーを覗きながらできると効率がいい。
これは慣れの問題なので繰り返し行って練習するしかない。
そうこうするうちに、ほとんど氷は溶けてしまい残った破片で撮ったのがこの一枚。
【撮影データ】
TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO using 31mm Extension Tube on monopod
Shutter Speed = 1/1000, ISO = 200, AE = -1,
Color temperature = 5150K
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