- cosmos -
TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 on monopod
Shutter Speed = 1/320 sec, ISO = 800, AE = -2.00,
Color temperature = 4150K
昨日撮ってきた蜘蛛の巣写真から一枚。
蜘蛛の巣に、朝霧の水玉がついている情景に期待して高原へでかけましたが、蜘蛛の巣そのものの数がいつもより少なかった。
ゲリラ豪雨とか、激しい雨に破れてしまったのかもしれません。
それでも根気よく探すと、水玉がついた蜘蛛の巣がいくつか見つかりました。
そのうちの一つ。
木漏れ日があたってキラキラ光っていないと見つからないのですが、日差しがあたると小さな水玉はすぐに蒸発してしまいます。
この蜘蛛の巣の撮影中にも、どんどん消えていくのが分かりました。
ほんの2-3分の間です。
逆に言うと、太陽の位置とともに木漏れ日があたる場所は変わっていくので、最初は水玉がついていても、次々に消えていってしまったのかもしれません。
日がささないと、つまらないので、こういう情景に出会うのは結構幸運なことなのかもしれません。
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