- Future -
TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO using 31mm Extension Tube on monopod
Shutter Speed = 1/1600 sec, ISO = 320, AE = -1.00,
Color temperature = 3150K
マクロ撮影中、一番気をつけているのはシャッタースピードです。
特に中間リングを入れていると撮影倍率が上がり、よりブレやすくなります。
ミラーレスはシャッターを切ると、その場(ファインダーの中)に今撮影された画像が表示されます(カメラの設定による)。
その画像にどうもシャープさに欠けるなぁ、と思うとシャッタースピードが遅くなっている場合が多いです。
ミラーレスは、露出をエミュレートしてファインダーに表示するので暗くなっているのに気が付きにくい。
表示されているシャッタースピードの値を常に確認しながらISO感度を調整しています。
・ISO感度を2倍するとシャッタースピードも2倍早くなる
ISO感度が100で、シャッタースピードが1/500秒なら、ISO感度を200にするとシャッタースピードは1/1000秒になる、ということです。
マクロ撮影は小さなところを見ているので、ファインダーから目を外すと、被写体を見失ってしまうことが多々あります。
ファインダーを覗きながら、このISO感度の変更ができるように練習しておくと、ファインダーから目を外すことなくシャッタースピードの調整ができ、被写体を見失ってしまうことがなくなりました。
0 件のコメント:
コメントを投稿