- 待ちぼうけ -
昨日の晴天とは打って変わって朝から雨。
初夏から冬へ逆戻りしたような気候になりました。
ジェットコースターのような気温の変動は、温暖化の特徴だそうです。
軒先に南天の木があり、そこだと軒下で雨をしのぎながら撮影ができます。
南天の葉には表面に産毛が生えているようで、小さな雫がびっしりつくのが特徴。
特に、葉っぱの周りに雫が付いているのが面白い。
小さな雫にピントを合わせるのは、風で被写体も揺れるので苦労しますが、そこは下手な鉄砲方式。
連写で撮って、一番ピントがあっているものを選びました。
・細かなピント合わせは、連写してピントが合っているものを選べば簡単にできる
【撮影データ】
TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO using 31mm Extension Tube on monopod
Shutter Speed = 1/500 sec, ISO = 800, AE = -1.00,
Color temperature = 3750K
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