2024年3月28日木曜日

2024年3月28日~March 28, 2024


- Imaginary -

先日作った手作りの撮影ボックスを使って、丸めたラップフィルムをお題にしてみました。
もう少し発色するのかと思いましたが、残念ながら色はでませんでした。
シャボン玉と同じ理屈で、薄膜による発色を期待したのですが、ラップフィルムが厚かったのかな?
次、もう少し薄いもので試してみたいと思います。


【撮影データ】
TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO using 31mm Extension Tube on monopod
Shutter Speed = 1/3200 sec, ISO = 200, AE = -1.00, 
Color temperature = 5050K


 

2024年3月27日水曜日

2024年3月27日~March 27, 2024

 


- Blue Season -

ネモフィラの花が咲きました。
小さな花ですが、その青が綺麗で印象的な花です。
青の撮り方は二通り。

・プラスに補正すると青空のような透き通った水色になる
・マイナスに補正すると深い海のような青になる

ネモフィラの青はマイナス補正して深く輝くような青にするのが僕は好きです。


【撮影データ】
TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO using 31mm Extension Tube on monopod
Shutter Speed = 1/1000 sec, ISO = 320, AE = -1.00, 
Color temperature = 5550K


2024年3月26日火曜日

2024年3月26日~March 26, 2024

 


- クリスタルなフォルム -

今日は朝から雷鳴が轟く悪天候。
外での撮影は諦めて、先日手作りした撮影ボックスを使ってシャボン玉撮影することにしました。
お日様の光は厚い雲に遮られて使えないので、LEDライトを撮影ボックスの上に吊るして光源としました。
透明なグラスに入れたシャボン液を泡立て、その上からLEDライトで照らす形です。
LEDライトは太陽光と違って、光の三原色の合成なのでちょっと違う発色が得られました。
撮影ボックスは段ボール製ですが、マットブラックのペイントスプレーで黒く塗ったのでコントラストは良好でしたが、LEDライトの光が(相対的に)強く、少々コントラスト過剰なところも。
次は、ディフューザーをつけてみようと思います。


【撮影データ】
TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO using 31mm Extension Tube on monopod
Shutter Speed = 1/640 sec, ISO = 400, AE = -1.00, 
Color temperature = 6000K


2024年3月25日月曜日

2024年3月25日~March 25, 2024


- 白のシンフォニー -

しばらくは雨模様の天気。
雨の日は普段とは違う風情が見られ、風景にしろスナップにしろマクロでも傘を差してカメラを持ち出す価値があります。
マクロでは庭先に被写体がありますから、雨が小止みになったタイミングで撮影すれば傘や防水対策は不要です。
スイセンは花をつけている茎にびっしりと雫がつきます。
比較的近くに並んで咲いているスイセンの花を探し、手前の花の雫に後ろの花が写り込むアングルで撮影です。
ピントは写り込みに合わせます。
手ブレや風による被写体ブレでピントがずれるので連写で何枚も撮っておくといいです。
RAW現像するときに、一番ピントがあっているものを選びます。
そうやって撮った一枚。
手前と奥の花を対比させるように、手前の花を大きくフレーミングしてみました。


【撮影データ】
TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO on monopod
Shutter Speed = 1/1000 sec, ISO = 800, AE = +/-0, 
Color temperature = 5000K


 

2024年3月24日日曜日

2024年3月24日~March 24, 2024

 


- 雫 -

またしばらくぐずついた天気が続くようです。
今日も朝から小雨が降る天気。
まぁ、これくらいなら、とカメラを外に持ち出しました。
折角の雨なので、雫狙いです。
スイセンの花の間に雫を見つけてそれをお題に一枚。
光が少ないので中間リングは外して撮影しました。


【撮影データ】
TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO on monopod
Shutter Speed = 1/1250 sec, ISO = 800, AE = +/-0, 
Color temperature = 4600K


2024年3月23日土曜日

2024年3月23日~March 23, 2023

 


- A Planet -

今日は朝から冷たい雨が降る寒い一日になりました。
日差しは到底望めそうになかったのでシャボン玉で遊ぶことに。
撮影時のコントラストを上げるために、段ボール箱で撮影ボックスを手作りしてみました。
宅配によく使われる普通の段ボール箱を用意し、蓋の部分と、もう一箇所を切ります。
6面ある内の2面を開ける感じ。
強度の問題もあるので、蓋など完全に切り離すのではなく、箱の内側に折り曲げると良いと思います。
黒のつや消しスプレーがあるとベストですが、今は手元になかったので黒のビニールシートで代用しました。
角を作らない、という意味では艶のない布がいいんだろうなぁ。
開口部を日が入る方向に向けて、そこからカメラで狙います。
シャボン液を入れたグラス(今回は透明なグラスを使用)をおいて、グラスの口いっぱいに広がる大きなシャボン玉を作って撮りました。
開口部側から撮っているので、反射光を見ていることになります。
シャボンの表面にピントをあわせると、あの独特な文様が現れます。
今回は、シャボン玉の奥側のエッジにピントを合わせました。
室内撮影で、風などによる被写体ブレを気にする必要がないので、手ブレだけ注意しながらISO感度をギリギリまで低くして撮影しています。


【撮影データ】
TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO using 31mm Extension Tube on monopod
Shutter Speed = 1/50 sec, ISO = 800, AE = -1.00, 
Color temperature = 5650K


2024年3月22日金曜日

2024年3月22日~March 22, 2024

 


- Infinity -

今日のお題はサザンカの葉っぱです。
花はほぼ終わり、葉っぱも艶がなくなり、新しい葉っぱへと置き換わる準備が進んでいるようです。
日差しは強いので、逆光サイドから狙うとコントラストの強い画になりました。
背景を整理するのには便利です。


【撮影データ】
TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO using 31mm Extension Tube on monopod
Shutter Speed = 1/2500 sec, ISO = 200, AE = -1.00, 
Color temperature = 4200K


2024年3月21日木曜日

2024年3月21日~March 21, 2024

 


- 狂想曲 -

今年はどうなっているんでしょうね。
暖冬傾向だったのに、彼岸中日を過ぎて外においた洗面器に氷が張りました!
まぁ、折角なのでその氷を洗面器から取り出して一枚。
自然にできた氷はやや平坦でしたが、割って重ねたら面白い造形が得られました。
氷の間に水の膜ができて、それが良い働きをするようです。

・薄い平坦な氷は数枚重ねると面白い光の造形を得ることができる



【撮影データ】
TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO using 31mm Extension Tube on monopod
Shutter Speed = 1/2500 sec, ISO = 100, AE = +/-0, 
Color temperature = 4350K


2024年3月20日水曜日

2024年3月20日~March 20, 2024

 


- 春の唄 -

クリスマスローズの花が咲きました。
というか、ヤツデのような自生の植物はクリスマスローズでした。
花は下を向いて咲いていて、花弁も蕊を取り囲むように咲いているので、あまり花らしくは撮れそうにありません。
今日は朝から雨が降っていましたが、お昼前には止み、撮影中には薄っすらと日差しも出てきました。
花や葉っぱの上には雨の雫が残っていたので、逆光サイドに回って、雫からの反射光をうまくアクセントに配置し、画をまとめてみました。
花びらの先端が少し紫色が差しているのが、このはなの特徴のようです。


【撮影データ】
TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO on hand
Shutter Speed = 1/800 sec, ISO = 400, AE = +/-0, 
Color temperature = 5000K


2024年3月19日火曜日

2024年3月19日〜March 19, 2024


- 春霞 -

今日のお題はラッパスイセンです。
ラッパの部分がフリル状になった大柄な花が特徴です。
ラッパの部分は黄色で、花びらにあたる部分は白。
そのラッパ越しに、花びらの先っぽのほうを狙ったはずです。
何分、ファインダーを覗きながら探っているので、正確なところはよくわからないのが正直なところです。

TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO  on hand
Shutter Speed = 1/3200 sec, ISO = 200, AE = ±0.00, 
Color temperature = 4500K


 

2024年3月17日日曜日

2024年3月17日~March 17, 2024

 


- 深淵の果て -


先日行った温室で撮った一枚。
アイチアカというコルジリネの園芸種がお題です。
逆光サイドから、日差しがあたっている葉っぱの先っぽ方向から狙いました。


【撮影データ】
TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO using 31mm Extension Tube on monopod
Shutter Speed = 1/500 sec, ISO = 800, AE = +/-0, 
Color temperature = 3100K


2024年3月16日土曜日

2024年3月16日~March 16, 2024

 


- 飛翔 -


一昨年くらいから葉を出し始めた植物。
ヤツデみたいな観葉植物だとばっかり思っていましたが、今朝、大きな蕾をつけていてびっくり。
Googleの画像検索によれば、クリスマスローズらしい。
花が咲けばはっきりすると思いますが、種を蒔いたとか苗を植えた記憶はなく、種がどこからか運ばれてきて自生したようです。
若葉がの緑が瑞々しく、日差しを受けて輝いていました。
それを使って一枚。


【撮影データ】
TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO using 31mm Extension Tube on monopod
Shutter Speed = 1/640 sec, ISO = 250, AE = -1.00, 
Color temperature = 4250K


2024年3月15日金曜日

2024年3月15日~March 15, 2024

 


- ステージ -

今日も近くの温室へ。
パンジーの花の上に、水やりの水が雫となって残っていました。
そこに日差しが差し込むのを待って一枚。
虹ボケを期待して、日差しが差している方向(いわゆる順光サイド)から狙いました。
虹と同じで、特定の方向にしか現れないので、肉眼である程度当たり(キラキラといろいろな色で輝いて見えます)をつけ、あとはファインダーを覗きながら、アングルを微調整します。
パンジーの白い花の色を出すために、露出はプラスに補正します。
白トビに注意しながら補正値を決めます。
ミラーレスはファインダーに露出をエミュレートしてくれるので、トビがわかりやすく助かります。
ちょっと控えめにしておいて、RAW現像で補うとトビを発生させないで済みます。


【撮影データ】
TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO using 31mm Extension Tube on monopod
Shutter Speed = 1/1000 sec, ISO = 400, AE = 1.00, 
Color temperature = 5150K


2024年3月14日木曜日

2024年3月14日~March 14, 2024

 


- 幽かな記憶 -


いつもは8月に咲くユリが花を付けました。
いわゆる狂い咲きというものでしょうか?
今日は、そのユリの花をお題に一枚。
定番?の花の中、蕊の付け根辺りをアップしてみました。
ユリの花の白を活かすため、露出はプラスに補正です。


【撮影データ】
TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO using 31mm Extension Tube on monopod
Shutter Speed = 1/500 sec, ISO = 400, AE = 2.00, 
Color temperature = 4600K


2024年3月13日水曜日

2024年3月13日~March 13, 2024


- beginnings -

この時期、近くにお題が少ないので、また、近くの公園にある温室に行ってきました。
温室の中は風もなく、暖かくて撮影がはかどります。
アイチアカというコルディリネの園芸種が今日のお題です。
この春に出た若い葉っぱを逆光サイドから狙い、特徴的な所にピントを合わせて一枚。
赤を活かすため、露出はマイナスに補正しました。


【撮影データ】
TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO using 31mm Extension Tube on monopod
Shutter Speed = 1/1250 sec, ISO = 800, AE = -1.00, 
Color temperature = 3200K


 

2024年3月12日火曜日

2024年3月12日~March 12, 2024

 


- 初春の日差し -


今日は朝から激しい雨、ちょっと憂鬱な一日に。
本日の撮影は諦めかけていた夕方。
雨が上がり、日差しまで出てきました。
そそくさとカメラを持ち出し、雨の雫を探しながらファインダーの中に飛び込んできた宝石ボケをモチーフに一枚まとめてみました。
逆光サイドからの撮影なので、サザンカの葉っぱの棘と同じような原理でできた宝石ボケかと思われますが、何がこのボケを作ったのかは不明です。


【撮影データ】
TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO using 31mm Extension Tube on hand
Shutter Speed = 1/640 sec, ISO = 400, AE = +/-0, 
Color temperature = 6150K


2024年3月11日月曜日

2024年3月11日~March 11, 2024

 


- かげろう -

今日のお題は、黄色一色の花が咲くスイセンです。
真っ先に咲くニホンスイセンの花が終わる頃、花を咲かせます。
その黄色の花越しに、スイセンの葉っぱを狙って一枚。
黄色を出すために、露出はプラスに補正しました。



【撮影データ】
TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO using 31mm Extension Tube on monopod
Shutter Speed = 1/640 sec, ISO = 400, AE = 1.00, 
Color temperature = 4050K


2024年3月10日日曜日

2024年3月10日~March 10, 2024

 


- 春の輝き -

庭にある八重咲きの梅が八分咲きくらいになりました。
花の見頃は満開、と言われますが撮り頃は満開の少し前、八分咲きくらいです。
満開時は、蕾がほぼすべて開いた状態ですが、真っ先に開いた花はすでにピークを過ぎて散り始めたり、枯れたりします。
写真を撮るとき、結構、こういう傷んだ花が写り込んで雰囲気を壊すことがあります。
八分咲きのときは、まだ開いていない蕾はありますが、傷んだ花はありません。
蕾が写り込んでも雰囲気を壊すことはないので、撮り頃、という訳です。
花は逆光、のセオリに従い逆光から狙いましたが、八重の花は厚みがあって影になりがち。
白トビに注意しながら、補正をプラスに。
足りない部分はRAW現像時に補足しました。


【撮影データ】
TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO using 31mm Extension Tube on monopod
Shutter Speed = 1/1250 sec, ISO = 200, AE = 1.00, 
Color temperature = 5150K


2024年3月9日土曜日

2024年3月9日~March 9, 2024

 


- 地平 -

今日は北西の風が強く、時折、風花が舞うような寒い一日でした。
今シーズン最後かも、の氷で撮影です。
もちろん自然にはできないので、冷凍庫で作ったものを使用。
風は冷たいのですが、日差しは春の日差し。
氷が溶けるのが早く、氷の上の水の層が厚くなるので発色が今ひとつでした。


【撮影データ】
TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO using 31mm Extension Tube on monopod
Shutter Speed = 1/8000 sec, ISO = 100, AE = -1.00, 
Color temperature = 5000K


2024年3月8日金曜日

2024年3月8日~March 8, 2024

 


- 苦悶 -


この子の存在を忘れておりました。
そろそろ撮るものがなくなってきたなぁ、と思っていたところ。
車で十数分の公園にある温室にいます。
ちょうど、古い葉から新しい葉に生え代わる時期だったようで、鮮やかな紅色をした若い葉っぱが植物の中央に出てきていました。
日差しに透かすとより綺麗な色を見せてくれます。
手前はぼかし、一枚奥にある葉っぱにピントを合わせて画作りしてみました。
アイチアカというコルディリネの園芸種です。


【撮影データ】
TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO using 31mm Extension Tube on monopod
Shutter Speed = 1/800 sec, ISO = 400, AE = +/-0, 
Color temperature = 3300K


2024年3月7日木曜日

2024年3月7日~March 7, 2024

 


- イマジナリ -

久々の安定した日差し。
雨上がりでサザンカの葉っぱの輝きも増しました。
こういうときは白飛びに注意して、基本的に露出をマイナス補正します。
二枚の葉っぱが重なっているところを、ピント位置を変えながら造形してみました。


【撮影データ】
TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO using 31mm Extension Tube on monopod
Shutter Speed = 1/1600 sec, ISO = 200, AE = -1.00, 
Color temperature = 4200K


2024年3月6日水曜日

2024年3月6日~March 6, 2024


- 春の調べ -

昨日から降り始めた雨もお昼前には上がりました。
薄日も差してきたので、雫撮り目的でカメラを持ち出しました。
スイセンの首のところにたくさん雫がついています。
花の写り込みがあるものを探し出して、花越しに一枚。
薄日があるといっても曇り空なので、中間リングは外しました。

【撮影データ】
TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO on monopod
Shutter Speed = 1/1000 sec, ISO = 400, AE = 1.00, 
Color temperature = 5700K


 

2024年3月5日火曜日

2024年3月5日~March 5, 2024

 


- A Gate -


どうも天候が不安定ですね。
今日も朝から雨が降る天気。
外での撮影は諦めて、溜まっている多深度合成用のデータを処理することにしました。
16枚のイメージを合成した氷のマクロイメージです。
作成を始めて正味4時間くらいかかった。
疲れたぁ~
イメージ数を増やしてもさほど表現に差が出ないことがわかったので、ちょっと枚数を減らしても大丈夫そうです。


【撮影データ】
TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO using 31mm Extension Tube on monopod
Shutter Speed = 1/400 sec, ISO = 400, AE = -1.00, F/10
Color temperature = 4700K


2024年3月4日月曜日

2024年3月4日~March 4, 2024

 


- 春への昇華 -


チューリップの芽が10数センチほどに大きくなりました。
まだ葉っぱだけで、蕾は出てきていません。
葉っぱは葉巻のように巻いていて、中心は空洞になっているものが多いです。
その空洞を上から覗き込む形で一枚撮ってみました。
まだ、薄い葉っぱを朝日が透けて緑が綺麗でした。


【撮影データ】
TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO using 31mm Extension Tube on monopod
Shutter Speed = 1/250 sec, ISO = 800, AE = 1.00, 
Color temperature = 4700K


2024年3月3日日曜日

2024年3月3日~March 3, 2024


- A Breath of Spring Air -


ユッカならぬコルジリネレッドスターが今日のお題。
お昼ごろの比較的高い日差しを受けている葉っぱを斜め上横から捉えました。
白く輝いているように見える部分(左側)が葉っぱの先っぽになります。
葉っぱの表面に細かく生えている産毛で光が乱反射して、こういうボケが生まれるものと思われます。
その名の通り、赤みがかった色をしているので、それを緩和するために色温度を下げています。

【撮影データ】
TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO using 31mm Extension Tube on monopod
Shutter Speed = 1/500 sec, ISO = 640, AE = +/-0, 
Color temperature = 3100K


 

2024年3月2日土曜日

2024年3月2日~March 2, 2024

 


- From Winter To Spring -

強い北風に、時折雲が押し流されてきて、日差しが遮られる寒い一日。
サザンカもピークは過ぎて、花もまばら。
葉っぱも一部は黄色く変色してきました。
春をすぎるくらいに新しい葉っぱと入れ替わります。
葉っぱの油分も少なくなってきたのか、以前ほどの輝きはなくなってきています。
変色してきた葉っぱも、光を透かしてみれば鮮やかな黄色に。
それを活かしながら、棘の宝石ボケを散りばめて一枚。
全体柔らかくするために、日差しが少し雲に陰ったタイミングでシャッターを切りました。


【撮影データ】
TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO using 31mm Extension Tube on monopod
Shutter Speed = 1/500 sec, ISO = 200, AE = -1.00, 
Color temperature = 3400K


2024年3月1日金曜日

2024年3月1日~March 1, 2024

 


- Break Through -


赤いグラスにシャボン液を入れ、ブクブク泡立てて日差しの下へ。
先日、ふとシャボン玉に関する新聞記事に目が止まり、そこには「中性洗剤と水の割合は1:8が理想」とあったので、普段より多めに水を入れてシャボン液を作ってみました。
シャボン玉が割れにくくなるようにグリセリンも加えているので、それぞれの割合は、

中性洗剤:グリセリン:水=1:2:8

くらいになっているはず(量は目分量)。
残念ながら色づきとかに特段の変化はありませんでしたが、水の量が多くできるので洗剤やグリセリンの節約にはなります。
日差しがあるといっても、ちょくちょく雲が流れてきて日差しが遮られます。
その遮られた時に撮った一枚。


【撮影データ】
TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO using 31mm Extension Tube on monopod
Shutter Speed = 1/800 sec, ISO = 200, AE = -1.00, 
Color temperature = 4400K


2024年11月14日~Nov 14, 2024

- 交錯する世界 - 全国的に晴れの天気でしたが、この地区だけ朝からどんよりと曇り。 まったく日差しがないのでシャボンで遊ぶことにしました。 今日は緑色のグラスにシャボン液を作り、泡立てて撮影です。 シャボンの泡が隣り合うところを狙って一枚。 【撮影データ】 TAMRON SP ...