- 雨上がり -
TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO on monopod
Shutter Speed = 1/800 sec, ISO = 400, AE = +/-0,
Color temperature = 4700K
雨が上がるのを待って、水滴狙いでカメラを持ち出しました。
今咲いているのはスイセンくらいですが、その中を形の良い水滴を探してウロウロ。
もう少し球形に近いと理想的ですが、見つけた中ではこれが一番でした。
水滴はその表面にピントをあわせるのが基本。
写り込みがきれいなときは、写り込んでいるものにピントをあわせます。
もちろん、風があったりしてブレるため、狙いの場所にピントはまず合いません。
ピント位置をずらしながら連写し、ピントが一番あっているものを選びます。
ミラーレスだとシャッターを切った瞬間に、そのイメージがファインダーの中に表示されるので、狙いの場所にピントが来たかどうか瞬時に分かるため、無駄に連写する必要がなくなりました。
また、ピントが来るまで続けて撮れるので、失敗(何枚も撮ってどれもピントが来ていないこと)が少なくなりました。
技術の勝利ですね。
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