2026年2月27日金曜日

2026年2月27日~Feb 27, 2026

 


- 春風 -

春に3日の晴れなしの言われどおり朝から曇り。
氷の撮影シーズンもそろそろ終わりかな。
河津桜を求めて近くの緑地公園へ出かけることに。
ちょうど八部咲きで撮影日和でした。
河津桜のピンクを活かすために、セオリー通り露出はプラス補正。
前ボケ、後ろボケを配して画作りしてみた。


【撮影データ】
TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO on monopod
Shutter Speed = 1/800, ISO = 400, AE = +1, 
Color temperature = 5050K


2026年2月26日木曜日

2026年2月26日~Feb 26, 2026


- 星降る夜 -

水が凍って行く際、水に溶けている空気は氷の結晶から弾き出されて水の部分に残されるが、最後は飽和度を越えて気泡化し凍りつくため、それが氷の透明度を落とす原因となる。
なので、最後の飽和度を越えた時点で、凍りついていない水を取り出せば透明な氷ができる理屈。
実際市販されている透明な氷はそうやって作られているそうな。
問題は何時間冷やせばいいか。
短ければ氷が薄く、長いと白濁部分ができてしまう。
やってみないとわからないので、いつもの容器に500ミリリットルの水道水を入れ、冷凍庫で3時間冷やしてみた。
白濁部分はなかったが、ちょっと氷の厚みが足りない結果に。
もう少し長く冷やしてみよう。
部分的に気泡ができていたのでそこを使って画作りしてみた。


【撮影データ】
TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO using 31mm Extension Tube on monopod
Shutter Speed = 1/400, ISO = 400, AE = +/-0, 
Color temperature = 5050K


 

2026年2月23日月曜日

2026年2月23日~Feb 23, 2026


- 戦慄の夜 -

より透明な(透明な部分が多い)氷を作るため、一旦沸騰させた水を使ってみた。
若干透明な部分が増えた感じ。
水は4℃くらいの時一番比重が高く、4℃の水は下へ、氷となる0℃の水は上の方に移動する。
なので寒い冬でも湖の表面は凍りつくが、そこの方は水になっているため魚などの水生動物が越冬できるのであるが。
水に溶けた空気は4℃の水のほうに集まり、最後は気泡となって凍る。
水を沸騰させても空気はある程度残っているのでそれが不透明な部分になる。
完全に凍ってしまう前に氷を取り出せばいいが、薄い氷を作るのと違ってタイミングが難しそう。
今日は色の付いていない部分を狙って画作りしてみた。


【撮影データ】
TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO using 31mm Extension Tube on monopod
Shutter Speed = 1/1000, ISO = 200, AE = +/-0, 
Color temperature = 4700K


 

2026年2月22日日曜日

2026年2月22日~Feb 22, 2026

 


- 春間近 -

梅の花が今が見頃だが、早く咲いた個体は散り始めていて、写真を撮るのにはややタイミング遅れ。
花を撮るときは満開ではなく8部咲きくらいがベスト。
背景に光るものがあって、それが作る丸ボケを配して画作りしてみた。


【撮影データ】
TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO on monopod
Shutter Speed = 1/1000, ISO = 200, AE = +1, 
Color temperature = 5400K


2026年2月20日金曜日

2026年2月20日~Feb 20, 2026


- In the water -

厚みのある氷の透明部分を通して背景の光を撮る。
氷の中に閉じ込められた気泡による反射や、氷表面の反射を使って画作りした。
手前の気泡や氷表面にピントが合わないように、ピントはなるべく氷の奥、遠くにする。


【撮影データ】
TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO using 31mm Extension Tube on monopod
Shutter Speed = 1/800, ISO = 400, AE = -1, 
Color temperature = 4900K


 

2026年2月19日木曜日

2026年2月19日~Feb 19, 2026

 


- 光のリズム -

衝立が風に飛ばされないように、重しに古い剣山を使っている。
そのひとつが日差しを受けてキラキラしていたのでカメラを向けてみた。
ピークが飛び気味だったので露出は強めにマイナス補正。
ピントは剣山の針のひとつに合わせた。


【撮影データ】
TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO using 31mm Extension Tube on monopod
Shutter Speed = 1/100, ISO = 400, AE = -1.3, 
Color temperature = 4800K


2026年2月18日水曜日

2026年2月18日~Feb 18, 2026

 


- 凍りついた記憶(10) -

午前中用事があったので、お昼の高度の高い日差しで撮影する。
日差しの角度は低くないと反射光がハイアングルになり、氷の背景で反射した光が氷に入ってこない。
あれこれ工夫してみたがうまく行かないので早々に切り上げた。
なんとか撮れた一枚。


【撮影データ】
TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO using 31mm Extension Tube on monopod
Shutter Speed = 1/800, ISO = 400, AE = +/-0, 
Color temperature = 5150K


2026年2月17日火曜日

2026年2月17日~Feb 17, 2026


- 凍りついた記憶(9) -

厚みのある氷は撮影が終わってもほとんど溶けないで残っている。
ちょっともったいない気が起きて、その氷を容器に戻し水を足して冷凍庫に入れた。
しかし、足した水の分、気泡が増えて透明部分がほぼなくなり面白くない結果に。
なんとか残った透明部分を使って一枚。
一度使った氷は捨てることにしよう。


【撮影データ】
TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO using 31mm Extension Tube on monopod
Shutter Speed = 1/320, ISO = 400, AE = +/-0, 
Color temperature = 4250K


 

2026年2月16日月曜日

2026年2月16日~Feb 16, 2026


- 黙示録 -

氷の撮影に用意するもの。

ネット通販で買った偏光シート
黒色のスチレンボード製で、三方を囲うことで偏光シートを通して入る光以外をカットする衝立
氷の下には滑り止め+写り込み防止のために敷く黒い布
布の下に入れ、氷を置く角度を調整できるような物
レンズにはPLフィルター
ペットボトルに入れた水

氷が厚いと空気中の湿気が氷の表面で凍りつき、表面の反射率が低下するので水をかけて防止する。
加えて、氷の周りに水をため、水面に反射する光を氷を通して見ることで造形の一助とする。
2つに割った氷をあわせた面を水平に置き、その角度を変え合わさった面で反射する光の量を調整。
反射光がやや少なくなったところでシャッターを切った。


【撮影データ】
TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO using 31mm Extension Tube on monopod
Shutter Speed = 1/640, ISO = 400, AE = -1, 
Color temperature = 5000K


 

2026年2月15日日曜日

2026年2月15日~Feb 15, 2026


- 夜明け -

一晩冷凍庫で冷やして作った氷を使って撮影。
氷を2つに割り、断面が同じ向きになるように2つを重ねた。
氷は上の方が気泡もなく透明なので、上の面をあわせると透明な部分が重ねた面を中心に上下に配置される。
重ねた面が左右になるよう横に置くと、そこに日差しが当たって重ねた面が白く光る。
上下になるよう縦に置くと影になって暗くできる。
影になった面への写り込みを利用して画作りしてみた。


【撮影データ】
TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO using 31mm Extension Tube on monopod
Shutter Speed = 1/640, ISO = 400, AE = +/-0, 
Color temperature = 5050K


 

2026年2月13日金曜日

2026年2月13日~Feb 13, 2026


- 漁火 -

今日は日差しは望めないか、と諦めた時、にわかに雲が切れ日差しが差し始めた。
慌てて水を入れた容器を冷凍庫に入30分ほど冷やす。
1ミリ程の厚みがある氷ができたのでそれを使う。
変化を期待して氷の上に食品用のラップフィルムを被せてみる。
ラップフィルムの反射率は高いが、PLフィルターがよく利きその強度をコントロールすることが可能。
冬の一時期より日差しが強くなってきたため、ピーク部分が白飛びするようになってきた。
白飛び防止のため露出はマイナス補正。
そうやって撮った一枚。


【撮影データ】
TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO using 31mm Extension Tube on monopod
Shutter Speed = 1/1600, ISO = 200, AE = -1, 
Color temperature = 4550K


 

2026年2月11日水曜日

2026年2月11日~Feb 11, 2026

 


- 凍りついた記憶(8) -

今日は朝から昨年のクリスマス以来の雨となりました。
日差しは望めないので昨日撮った中から一枚。
氷表面の小さな突起状の形に光が反射して、背景とは違う赤色の丸ボケを作った。
この丸ボケを活かして画作りしてみた。


【撮影データ】
TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO using 31mm Extension Tube on monopod
Shutter Speed = 1/640, ISO = 400, AE = +/-0, 
Color temperature = 4900K


2026年2月10日火曜日

2026年2月10日~Feb 10, 2026

 


- 凍りついた記憶(7) -

厚みのある氷をモチーフに使う場合は、氷の透明な部分から氷の背景の光を透かして見るようにすると”ならでは”の画ができる。
断片2つの氷を重ね合わせてできた隙間にも入り込んだ背景の光と合わせて画作りしてみた。


【撮影データ】
TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO using 31mm Extension Tube on monopod
Shutter Speed = 1/1000, ISO = 400, AE = +/-0, 
Color temperature = 4750K


2026年2月9日月曜日

2026年2月9日~Feb 9, 2026

 


- 凍りついた記憶(6) -

今朝はこの冬一番の冷え込み、外の手水鉢にも厚い氷が張った。
折角なので手水鉢の氷を割りモチーフに使う。
理由はよくわからないが、自然にできた氷は冷凍庫で作ったそれより構造が細かく、細かな発色が得られるような気がする。
割った氷をに重ね、重なった部分を中心に狙った。
水面に反射した光はPLフィルターで完全に遮断することができる。
PLフィルターをよく利かして氷の発色だけで画作りしてみた。


【撮影データ】
TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO using 31mm Extension Tube on monopod
Shutter Speed = 1/500, ISO = 200, AE = +/-0, 
Color temperature = 5100K


2026年2月8日日曜日

2026年2月8日~Feb 8, 2026


- 凍りついた記憶(5) -

今日は今シーズン一番の冷え込みとなり、朝から雪が舞う一日になった。
厚い氷は発色が悪いので今までモチーフに使ってこなかったが、氷の割れた断面に注目し、背景の水に写り込んだ色を氷越しに透すことで面白い画ができることがわかった。
氷が厚いとなかなか溶けて水にならないが、水を後からかけてやればよし。
今週の成果。


【撮影データ】
TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO using 31mm Extension Tube on monopod
Shutter Speed = 1/640, ISO = 200, AE = +/-0, 
Color temperature = 4450K


 

2026年2月7日土曜日

2026年2月7日~Feb 7, 2026

 


- 春はまだ -

今日は残念ながら日が差さず。
盛んに咲き始めたスイセンを撮ることにした。
曇りの柔らかい光が花撮りには向いている。
スイセンはうつむいて咲くゆえ、少し下から見上げるアングルで撮る。
また、特徴のある葉っぱがたくさんまわりにあり、無造作に花だけ狙うと全体がごちゃごちゃしてしまう。
特にあの尖った先端はボケていてもよく目立つので、花の近くの葉っぱは動かすなりして視界から外す。
スイセンの花の蕾は複数が一緒に袋状の覆いに入っているが、これが白いのでよく目立つ。
その袋を花で隠すように花の正面に回る。
たくさん咲いていても、これだけの条件を満たす個体は少なく難しい被写体のひとつだといつも思う。


【撮影データ】
TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO on monopod
Shutter Speed = 1/400, ISO = 400, AE = +/-0, 
Color temperature = 4600K


2026年2月6日金曜日

2026年2月6日~Feb 6, 2026

 


- 凍りついた記憶(4) -

厚みのある氷による4作目。
今日は一日曇りとの予報。
諦めて花(今、スイセンが咲き始めている)の撮影準備をしていると、雲が切れ薄日が差してきた。
雲の切れ具合からしばらくは日差しが期待できそう。
慌てて氷の撮影準備をする。
気温は低く、また、塊の氷はなかなか溶けない。
そういうときは水をかけ、水たまりも強制的に作ってみる。
そんな水たまりに写った色を氷の透明部分を通して一枚。
氷の中に閉じ込められた気泡の一部にピントをあわせ、凍りついた感を演出してみた。


【撮影データ】
TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO using 31mm Extension Tube on monopod
Shutter Speed = 1/125, ISO = 800, AE = +/-0, 
Color temperature = 4700K

2026年2月5日木曜日

2026年2月5日~Feb 5, 2026

 


- 凍りついた記憶(3) -

5センチ程の厚みの氷を今日はアイスピックを使って割った。
ちゃんと道具は使うべきで綺麗に2つに割ることができた。
その2つの塊を表(唯一容器に触れていない面)同士を重ねてセットする。
氷の透明な部分から透けて見える背景の色(氷の奥に溜まった水の表面で反射した光)を、氷を通して撮影する。
氷の断面辺りにピントを合わせると”凍りついた”感がでるが、途中にピントを合わせても面白い。
これは氷の表に平行なアングルから、表の面の途中にピントをあわせた一枚。


【撮影データ】
TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO using 31mm Extension Tube on monopod
Shutter Speed = 1/500, ISO = 640, AE = +/-0, 
Color temperature = 4050K

2026年2月3日火曜日

2026年2月3日~Feb 3, 2025

 


- 凍りついた記憶(2) -

昨日に引き続き厚い氷で一枚。
今回5センチ程の厚みのある氷を作った(20時間弱冷凍)が、厚すぎて綺麗に2つに割ることができずバラバラに。
大きめの欠片を使ってなんとか撮影。
思う形にするためにはピックとか道具を使ってちゃんと割らないといかないようだ。


【撮影データ】
TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO using 31mm Extension Tube on monopod
Shutter Speed = 1/1250, ISO = 160, AE = +/-0, 
Color temperature = 4400K

2026年2月2日月曜日

2026年2月2日~Feb 2, 2026

 


- 凍りついた記憶 -

普段は冷凍庫で数十分程冷やして作った薄い氷を使っているが、今日はしっかり凍らせた厚さ3センチ程の氷を使ってみた。
容器から取り出したそのままでは面白くないので、半分に割り、その2つを上下に重ねて断面を狙ってみた。
表面に近いところは氷の透明度が高く、背景の色が透き通って見える。
それが断面の構造で歪み、いままでにない造形が得られた。
明日はもう少し厚みのある氷を作って試してみよう。


【撮影データ】
TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO using 31mm Extension Tube on monopod
Shutter Speed = 1/320, ISO = 400, AE = +/-0, 
Color temperature = 4800K


2026年2月1日日曜日

2026年2月1日~Feb 1, 2026

 


- Shooting Star -

サザンカの葉っぱの間に蜘蛛の糸を見つける。
風に吹かれてゆらゆらと安定しないが、この辺りに来たら連写というやり方で何度かシャッターを切るうちに画になった。
蜘蛛の糸が古かったらしく、発色は今ひとつだった。


【撮影データ】
TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO using 31mm Extension Tube on monopod
Shutter Speed = 1/1000, ISO = 200, AE = -1, 
Color temperature = 3750K


2026年3月18日~March 18, 2026

  - 青から紫のフォルム - 午前中は晴れとの予報だったが、薄雲が広がり日差しが弱い。 こういうときはフィルム系の撮影日和。 昨日新鮮な透明封筒が手に入ったので早速それを撮ることに。 フィルムも時間が経つに連れ劣化する。 紫外線による劣化(反射率や透明度の低下)、傷、埃の付着な...