2025年1月5日日曜日

2025年1月5日~Jan 5, 2025

 


- Trisonic -

コルジリネレッドスターで一枚。
一枚の葉っぱのちょうど真ん中に、隣の葉っぱの影が落ちて3つのシェイプになりました。
それを定石通り葉っぱの先っぽから狙い、ピントは日差しと影の境目に合わせました。


【撮影データ】
TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO using 31mm Extension Tube on monopod
Shutter Speed = 1/500, ISO = 200, AE = -1, 
Color temperature = 3300K


2025年1月4日土曜日

2025年1月4日~Jan 4, 2025

 


- 悪戯 -

冷凍庫で30分、できた氷で一枚。
気温は低いが日差しは強いらしく、太陽の熱を吸収してどんどん氷が溶けていく。
時折、雲に遮られて日差しが陰るが、どちらかというと陰ったときのほうが面白い画ができる。
日が陰ったときはコントラストが小さくなるので、露出不足にならないよう露出補正を戻し、シャッタースピードを稼ぐためISO感度を上げる。
日差しが出てきたときは、白トビ防止で露出をマイナス補正し、ISO感度はなるべく抑える。
その繰り返し。
全ての操作をファインダーを覗きながらできると効率がいい。
これは慣れの問題なので繰り返し行って練習するしかない。
そうこうするうちに、ほとんど氷は溶けてしまい残った破片で撮ったのがこの一枚。


【撮影データ】
TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO using 31mm Extension Tube on monopod
Shutter Speed = 1/1000, ISO = 200, AE = -1, 
Color temperature = 5150K


2025年1月3日金曜日

2025年1月3日~Jan 3, 2025


- 朝の日差し -

今日のお題はシャボン玉です。
色々試してみようと、シャボン玉の前に偏光シートを置いてみたり、レンズにPLフィルターを着けたりしてみました。
結論から書けばどちらもあまり効果なし。
特に、PLフィルターには反射光を抑える効果を期待したのですが、効果は限定的。
全体に光を遮るNDフィルター程度の効果しかなく、シャッタースピードが落ちるだけなので着けないほうがいいという結論に。
偏光シートによる発色は確認できましたが、シャボンの膜による発色とあまり変わりなし。
むしろ、不自然さが目についたので、これも使わないほうが良さそうか。
十分に試さないうちに日差しが影ってしまったので、結論は次回に持ち越しということで。
写真は偏光シートを外し、PLフィルターを着けて撮ったときの一枚。


【撮影データ】
TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO using 31mm Extension Tube on monopod
Shutter Speed = 1/250, ISO = 800, AE = -1, 
Color temperature = 5800K


 

2025年1月2日木曜日

2025年1月2日~Jan 2, 2025

 


- new challenge -

明けましておめでとうございます。
「一日一接」も5年めに突入しました。
5年め最初のお題は氷です。
偏光シートを通した日差しをあて、レンズに装着したPLフィルターで光具合を調整しています。
これはPLフィルターであまり反射光をカットしないで撮った一枚。
反射光をカットしないとちょっと派手な発色を得られます。


【撮影データ】
TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO using 31mm Extension Tube on monopod
Shutter Speed = 1/1600, ISO = 200, AE = +/-0, 
Color temperature = 5550K


2025年1月5日~Jan 5, 2025

  - Trisonic - コルジリネレッドスターで一枚。 一枚の葉っぱのちょうど真ん中に、隣の葉っぱの影が落ちて3つのシェイプになりました。 それを定石通り葉っぱの先っぽから狙い、ピントは日差しと影の境目に合わせました。 【撮影データ】 TAMRON SP 180mm F/3...