- 時空の渚 -
枠に使っている針金はプラスチックの被覆がある。
プラスチックは水を弾くので氷はよく滑るどおり。
水を弾かず、かつ、色の黒いもの。
ということで、黒色の布を針金の枠に被せ、その上に氷を載せてみた。
斜めにしてもピタリと氷が収まる。
ピントが合ってしまうと布のテクスチャが気になるが、外してしまえばとりあえず問題ない。
点で氷を支えないので、氷が溶けるスピードも遅くできる。
不織布みないな織り目のないものが理想かな。
氷の割れ目辺りにピントをあわせ、低いアングルから狙った一枚。
【撮影データ】
TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO using 31mm Extension Tube on monopod
Shutter Speed = 1/250, ISO = 400, AE = -1,
Color temperature = 4850K


