2022年8月31日水曜日

2022年8月31日〜Aug 31, 2022

 


-   Blooming in the moonlight  -

TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO on hand
Shutter Speed = 1/500 sec, ISO = 200, AE = - 1.00, 
Color temperature = 3150K

偶然といえば、色温度の自動センシングです。
マクロ撮影していると画面全体が赤とかピンクとか、特定の色で締められてしまうことがよくあります。
そんなとき、色温度の自動センシングが変調を来たし、変な色になることがあります。
以前使っていたCANON製のカメラではそういう経験がないので、SONY固有の問題かもしれません。
多くは、色温度が極端に低くなります。
同じ被写体を撮っても必ず変調を来す訳ではないので、これも偶然と言えるでしょう。
ミラーレスのいいところは、この変調を来たした色に合わせて画作りができるところです。
これもちょっとサイケデリックにまとめてみました。

What is accidental is the automatic sensing of the color temperature.
Often when I am taking a macro shot, the entire screen is tightened up with a particular color, such as red or pink.
In such cases, the automatic sensing of color temperature can be modulated, resulting in strange colors.
I have not had that experience with my previous CANON camera, so it may be a SONY-specific problem.
Most of the time, the color temperature will be extremely low.
This could also be a coincidence, since the same subject is not always modulated when photographed.
The good thing about mirrorless is that you can create images according to the modulated colors.
I tried to create a slightly psychedelic picture here as well.


2022年8月30日火曜日

2022年8月30日〜Aug 30, 2022

 


- After rain  -

TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO on monopod
Shutter Speed = 1/800 sec, ISO = 400, AE = +/- 0.00, 
Color temperature = 5400K

雨上がり、ムラサキツユクサを撮っていたら一瞬日差しがさして、蕊を浮かび上がらせてくれました。
こういう偶然も楽しいものです。

After it rained, I was taking pictures of purple daffodils when the sun shone for a moment and brought out the stamens.
Coincidences like this are fun.


2022年8月29日月曜日

2022年8月29日~Aug 29, 2022

 


- Shining blue curve -

TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO using 31mm Extension Tube on monopod
Shutter Speed = 1/1600 sec, ISO = 400, AE = 1.00, 
Color temperature = 5350K

湿度が少なくなり、朝晩は過ごしやすくなり、昨夜は8月に入って初めてエアコンを入れずに寝ることができました。
アサガオはまだまだ元気で、特に、青色の花が沢山咲いています。
爽やかな日差しに輝いている部分をクローズアップ。

The humidity has decreased, the mornings and evenings have become more comfortable, and last night was the first time in August that I was able to sleep without turning on the air conditioner.
The morning glories are still going strong, especially the many blue flowers.
Here is a close-up of a section shining in the fresh sunlight.


2022年8月28日日曜日

2022年8月28日~Aug 28, 2022

 


- A refreshing breath of air -

TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO using 31mm Extension Tube on monopod
Shutter Speed = 1/500 sec, ISO = 800, AE = 1.00, 
Color temperature = 4950K

久しぶりに爽やかな朝になりました。
日差しがあっても、さほど暑さを感じなくてすみます。
明るい日差しに、中間リングを入れての撮影。
中間リングがないときと比べ、1.5倍しか倍率は上がりませんが、ファインダーの中はかなり大きく写るように感じます。
花の下に、明日咲くであろう蕾を見つけて一枚。
少しほころびた蕾の赤が印象的でした。

It was the first brisk morning in a long time.
Even with the sunshine, I don't feel so hot.
In the bright sunlight, I took this photo with the intermediate ring in place.
Although the magnification is only 1.5x higher than without the intermediate ring, the image in the viewfinder seems to be much larger.
I found a bud under the flower that will bloom tomorrow and took this shot.
The red color of the slightly frayed buds was impressive.


2022年8月27日土曜日

2022年8月27日~Aug 27, 2022

 


- cross over -

TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO on monopod
Shutter Speed = 1/1250 sec, ISO = 200, AE = -1.00, 
Color temperature = 3900K

カラッとした晴れ間はなく、じめじめと蒸し暑い日が続いています。
時折雲間から覗くどんよりとした日差しを待って、一枚まとめてみました。
観葉植物の葉ひは左から日差しが差し込んでいて、右上が葉の根元、左下が葉先という位置関係です。

It has been a dreary and humid day with no clear and sunny skies.
Waiting for the occasional glimmer of sunlight peeking through the clouds, I put together this photo.
The leaves of the ornamental plants are shining from the left, the upper right is the base of the leaves, and the lower left is the tip of the leaves.


2022年8月26日金曜日

2022年8月26日~Aug 26, 2022

 


- Blue Glow -

TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO on monopod
Shutter Speed = 1/800 sec, ISO = 400, AE = +/-0, 
Color temperature = 5350K

最後に、明度の変更と、CMYK変換時の色領域変更に使うトーンカーブの形をまとめておきます。



最初が、明度の変更に使うトーンカーブの形です。
①が固定ポイントです。このポイントがないとハイライト側で白トビが起きます。
②のポイントでシャドウ側の明度を上げます。



二つ目が、CMYK変換時の色領域変更に使うトーンカーブの形です。
③のポイントを下げて領域範囲を狭くします。RGBは0~255までの範囲で色を表現しますが、それを0~192のように範囲を狭くする変更です。192の値は192~255の間にデータが少なければ(ヒストグラムの山が低ければ)大きくすることができます。
そのあたりの調整は、実際にヒストグラムの変化を見ながら調整します。


2022年8月25日木曜日

2022年8月25日~Aug 25, 2022

 


- Go into ths Space -

TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO on monopod
Shutter Speed = 1/800 sec, ISO = 800, AE = -1.00, 
Color temperature = 4000K

最後は写真集のプリントノウハウです。
写真展は表現としての作品群を見ていただく絶好の機会。
でも、一週間しか見ていただけない刹那的な表現手段です。
折角やるのだから、恒久的な表現手段として写真集を作りたくなりました。

調べた範囲で写真集を作る方法は3つありました。

・ フォトブック
・ オフセット印刷
・ オンデマンド印刷

フォトブックは印画紙あるいはインクジェットプリントしたものを製本するもので、最近、様々なサービスが出てきました。JPEGのままプリントできるのが写真との親和性が高い方法です。一品制作が基本で、数を作っても単価は同じです。
また、自動化によるコストダウンを進めるためでしょう。レイアウトは数種類のテンプレートから選択する方法しかなく、自由度がありません。表現手段としては不適と判断しました。

市販されている写真集のほぼ全ては、オフセット印刷で制作されています。インクによる印刷なため発色がよく、装丁も多様です。版下を作るので数を作るのに向いている方法です。1000部くらい印刷すれば1冊1000円くらいで制作できそうですが、トータルの金額が予算を遥かにオーバーしてしまうので却下。

オンデマンド印刷は、印刷にカラーレーザープリンタを使う方法です。版下が不要なので低コスト、短納期でできるのが特徴です。チラシやパンフレットの印刷によく使われているようです。最近のデジタルにも親和性が高く、PDFファイルで入稿できます。
インクではないので発色はオフセット印刷やフォトブックには劣ります。カラーコピーの発色を思い浮かべていただければイメージし易いかも。ただ、使っている紙が違うのでカラーコピーよりは随分マシです。理由はよくわかりませんが、数を作成すれば単価が下がります。PDF入稿なのでレイアウトが自由にできることが、何より表現手段として魅力があります。1冊作っても2000円程度だったので試作して色の出具合等確認し、この方法に決めました。装丁の自由度はありませんが、そこは我慢しました。

なお、PDF作成には相当の試行錯誤が必要でした。

まず、色空間はRGBではなくCMYKです。
色空間を絵に書くと、sRGBやadobeRGBはRGBを3つの頂点にして三角形に近い形になりますが、CMYKは、この三角形にCMYの点で内接する円に近い形になります。つまり、CMYの色はRGBと遜色ない発色になりますが、RGBの色はかなり彩度が落ちます(純色に近い青、緑、赤の色がでない)。
RGBをCMYKに変換するだけで彩度が大きく落ちます(くすんだ色になる)。また、CMYKで表現できないRGBがデータに入っていると、CMYKに変換した際に色トビが発生し、グラデーションが崩れたり潰れが発生します。
これを防ぐためには、CMYKに変換する前に、元データのRGB分布をヒストグラムで確認、CMYKでは表現できない領域にある色はトーンカーブで領域内に納める変更をする必要があります。具体的には、トーンカーブの右端のポイントを190くらい(ヒストグラムの分布次第ではもっと大きな値でも可)まで下げてやります。その後、CMYKに変換すると色トビや潰れを防ぐことができます。
変換後、オリジナルのイメージに近くなるように、彩度、コントラストを調整します。表現できる色空間が大きく異なるため、オリジナルと同じにすることは不可能です。むしろ、別の作品を作る、という風に考えたほうがいいようです。
特に、GとBの表現領域が狭いので、GBのダイナミックレンジが大きな作品は印刷には不向きであることがわかりました。いくつかは別の作品に差し替えました。

今、手元に試作本があります。ハイキーの画は想定より暗くデータを修正しました。ローキーの画は黒が締まって色が想定より際立って仕上がり、オリジナルとは一味ちがう作品になりました。写真展とは少し別の世界を表現できたように思います。


2022年8月24日水曜日

2022年8月24日~Aug 24, 2022

 


- secret meeting -

TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO on monopod
Shutter Speed = 1/2500 sec, ISO = 200, AE = -1.00, 
Color temperature = 4700K

印画紙の色空間はほぼsRGBと同じ(やや狭いらしい)。
一方、RAW現像に使っているLightroomの色空間はadobe社のProPhoto RGBでsRGBより広い色空間を持っています。
従って、私の作品には印画紙では表現できない色が入っているということになります。
パネルは今回の展示の中心的な作品になるので、どうしても妥協したくなかった。
サロン側のお許しを得て、パネルだけはインクジェットプリントで作成することにしました。

インクジェットプリントは印画紙と比べ、光沢感というか透明感が劣ります。
紙の上にインク(顔料)を吹き付けてプリントする関係上、表面に小さな凹凸ができてしまい、これが光沢感を阻害します。
幸い印刷面にアクリルを貼るという荒業でこの凹凸を軽減し、光沢感を回復することができます。
この方法でパネルを作ることにしました。
(印刷面をラッピングすることで光沢感を回復する方法もあるようです。ただ、それをパネル化できるかは不明。)

インクジェットプリンターの色空間はadobeRGBです。
色表現の広さはProphoto RGBとsRGBの中間くらい。
おそらくキャリブレーションのターゲットの違い(私のモニターはWeb表示に最適化してあります)から、若干、色調(青がやや黄色、緑がややマゼンダ)に変化がありました。
また、印刷なのでモニターで見るのと比べて暗くなります。
なお、色調の変化は印刷屋によって異なる可能性があります。
また、見た目での判断で、きちっと計測したものではありません。

これらの変化を考慮して、印刷用データ(TIFFまたはJPEG)を作ります。

カラーバランスで
 YBを+8(青味を強く)
 MGを+8(緑味を強く)
し、トーンカーブで
 190に固定ポイント
 62 → 80
とし、明度を補正しました。

さて、今日のお題はアサガオです。
ちょうど花の根本に日があたり、蕊が影になって写し出されていた形が面白くて一枚まとめてみました。


2022年8月23日火曜日

2022年8月23日~Aug 23, 2022

 


- Emerald ring -

TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO on monopod
Shutter Speed = 1/320 sec, ISO = 800, AE = +/-0, 
Color temperature = 5700K

11月の個展に向け写真のプリントを進めているところです。
今回、A1サイズのパネル、半切~6切のプリント(額装)と写真集で作品を発表します。
それぞれに発色具合とか異なり、その特性を研究しながら作成してきました。
色々と知見も得たので忘れないうちに記録しておきたいと思います。
まずは半切~6切のプリント(額装)から。

今回、富士フイルムフォトサロンで行うにあたり"基本銀塩プリントとすること"との条件があり、その指定に従った次第。

プリントの仕様は、プレミアムグロッシー。
確か銀塩印画紙にレーザー光を使って露光するタイプのもの。
使える色空間は sRGB、ファイルはJPEGのみ。
Exif内のカラープロファイルを認識しないので、adobeRGBで表現しないこと
(全く違う色に仕上がってしまいます)
色調はほとんど偏りのないニュートラル(管理されたモニターで見た色そのままに仕上がる)。
ただし、明度はかなり(露出補正で2段くらい)落ちます。
したがって、入稿するJPEGファイルを予め明度を上げておく必要があります。
トーンカーブを使い、

190(255の3/4)の調整ポイントは固定
66(255の1/4)の調整ポイントを100にあげる

で調整しました。
190に固定のポイントを置くことで、ハイライトが色飽和(色トビ、白トビ)することを防ぐことができます。

今日の写真は、草についた雫に写り込んだ青いアサガオの花を撮ったものです。


2022年8月22日月曜日

2022年8月22日~Aug 22, 2022

 


- Tower of the Moon -

TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO on monopod
Shutter Speed = 1/2000 sec, ISO = 200, AE = -1.00, 
Color temperature = 4500K

明け方まで降っていた雨は止み、急速に天気は回復して日差しがでてきました。
こういう時は雨の雫が朝日を受けて輝きます。
青いアサガオの花越しに、草の上にできた雫を逆光から狙いました。
雫の形が球形に近いので、雨の残りというより草が出す朝露かと思われます。
笹などの植物は体内の余分な水分を外へ排出したものが、葉の先などに球形の雫となったものです。
雨の雫は水の量が多いので形が崩れやすいですが、こちらの雫は球形になるのが特徴です。
朝日を強く反射しているので、マイナス補正をかけて白飛びを防止、RAW現像時にシャドウ部だけ露出を戻しています。

The rain, which had been falling until dawn, has stopped, and the weather is rapidly improving and the sun is shining.
At times like this, the drops of rain shine in the morning sun.
I took this backlit photo of the drops on the grass over the blue morning glory flowers.
The drops are almost spherical in shape, so I think they are morning dew from the grass rather than remnants of rain.
Plants such as bamboos have expelled excess water from their bodies, which forms spherical drops on the tips of their leaves and other parts of the plants.
Rain drops tend to lose their shape because of the amount of water, but these drops are characterized by their spherical shape.
Since they reflect the morning sun strongly, I applied a negative compensation to prevent white-outs, and then underexposed only the shadow areas when developing the RAW image.


2022年8月21日日曜日

2022年8月21日~Aug 21, 2022

 


- Necklace in the forest -

TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 on hand
Shutter Speed = 1/640 sec, ISO = 400, AE = +/-0, 
Color temperature = 4200K

雨上がりの蛇峠山へ行ってきました。
登山口の駐車場から一時間弱という行程。
頂上付近には各携帯会社の基地局や電力会社の無線中継局、地元テレビ放送局の電波塔、はては、気象庁の雨雲レーダーまで所狭しと建てられていました。
一大拠点という様相。
雨上がりなので雫をいっぱい蓄えた蜘蛛の巣や、オニユリ等高山系の植物の花、アサギマダラも見かけるなど撮影ポイントの多い場所でした。
3時間ほどで雨になるという予報だったのでゆっくりできなかったのが残念。
そんな中から一枚。

After the rain, I went to Mt. Hebitouge.
It took less than an hour from the parking lot at the trailhead.
Near the top of the mountain, there were base stations of cell phone companies, radio relay stations of electric power companies, radio towers of local TV broadcasters, and even a rain cloud radar of the Japan Meteorological Agency.
It looked like a big base.
After the rain, there were many places to take pictures, such as spider webs full of drops, flowers of alpine plants such as day lilies, and even an Asagimadara (butterfly).
It was a pity that we could not take our time because the forecast was for rain in about three hours.
Here is a shot from one of them.


2022年8月20日土曜日

2022年8月20日〜Aug 20, 2022

 


- Across time and space -

TAMRON SP 90mm F/2.8 MACRO on hand
Shutter Speed = 1/800 sec, ISO = 400, AE = 1.00, 
Color temperature = 4050K

ギボウシの葉をプラス補正で撮ってみました。
ギボウシ類の植物は独特の葉の形、色(模様)があります。
葉の付け根から広がってくる様が面白い。
この被写体は過去にも色々撮りましたが、今回は、プラス補正による表現に挑戦してみました。
薄曇りの天気で、あまり光にコントラストがありませんでしたが、葉自体に色のグラデーションがあって面白い造形になりました。

I took this photo of a Gibboushi leaf with positive correction.
Gibboushi plants have unique leaf shapes and colors (patterns).
The way they spread out from the base of the leaf is interesting.
I have taken many pictures of this subject in the past, but this time I tried to express it with positive correction.
The weather was slightly overcast and there was not much contrast in the light, but the leaves themselves had gradations of color, creating an interesting shape.


2022年8月19日金曜日

2022年8月19日~Aug 19, 2022

 


- Morning Brilliance -

TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO on monopod
Shutter Speed = 1/1250 sec, ISO = 200, AE = 1.00, 
Color temperature = 4850K

今日のお題はアサガオです。
今朝は久しぶりに気温が25℃を下回り、清々しい朝になりました。
湿度も低く差し込む太陽の光もカラリとしていました。
そんな朝日の輝きを表現してみました。

Today's subject is morning glory.
This morning, for the first time in a long time, the temperature was below 25℃, making it a refreshing morning.
The humidity was low and the sun was shining brightly.
I tried to express the brilliance of the morning sun.


2022年8月18日木曜日

2022年8月18日~Aug 18, 2022

 


- fleeting heart -

TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO on monopod
Shutter Speed = 1/1000 sec, ISO = 800, AE = +/-0, 
Color temperature = 5150K

明け方激しく降っていた雨も10時をすぎるくらいには上がり、日差しも出てきました。
こういう時はカメラを持ち出すに限ります。
あちらこちらに雨の雫が残っていて、運が良ければ日差しに輝く様を撮ることができます。
雨が降ってくる心配がなければ雨対策も不要です。
雨雲レーダーや最新の予報と相談し、外へ出るタイミングを決めると良いでしょう。
今日のお題は雨に濡れたユリです。
この花の特徴であるシャープな曲線に着目しながら一枚まとめてみました。

The rain, which had been falling heavily at dawn, stopped around 10:00 a.m., and the sun was shining.
At times like this, it is a good idea to take your camera out with you.
If you are lucky, you will be able to take pictures of the rain drops here and there shining in the sunlight.
If there is no threat of rain, there is no need to take rain protection.
You should consult the rain cloud radar and the latest forecast to decide when to go outside.
Today's subject is lilies in the rain.
I put one together while focusing on the sharp curves that characterize this flower.


2022年8月17日水曜日

2022年8月17日~Aug 17, 2022

 


- Into your dream - 

TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO on monopod
Shutter Speed = 1/1250 sec, ISO = 200, AE = -2.00, 
Color temperature = 4000K

今日4回めのコロナワクチン接種に行ってきました。
個人的にはノババックス社製のワクチンに興味がありましたが、積極的に人体実験に加わる必然性はないのと、ノババックス社製のワクチンを打てる場所が見つからなかったので、3回めと同じモデルナ社製のワクチンにしました。
ちなみに、ファイザー社製の選択肢もありませんでした。
さて、昨日はプラス補正で撮ったムラサキツユクサ、試しに-2まで露出を下げて撮ってみました。
夜、月明かりに照らされ咲いている花のような表現になりました。
ちょっと色温度を下げて月明かりらしくしています。

I went for my fourth Corona vaccination today.
Personally, I was interested in the vaccine made by Novavax, but since there was no necessity for me to actively participate in human trials and I could not find a place where I could get the vaccine made by Novavax, I decided to use the same vaccine made by Moderna as the third time.
Incidentally, there was no option for the one made by Pfizer either.
I took a photo of the purple daffodil yesterday with a positive correction, but I tried to take a photo with the exposure lowered to -2 to test it.
The result was an expression like a flower blooming in the moonlight at night.
I lowered the color temperature a little to make it look like moonlight.


2022年8月16日火曜日

2022年8月16日~Aug 16, 2022

 


- A Bright Day -

TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO on monopod
Shutter Speed = 1/400 sec, ISO = 200, AE = 1.00, 
Color temperature = 4000K

強い日差しの中に咲いているムラサキツユクサを逆光側から露出プラス補正で撮ったら花が輝いて写りました。
花の下にある葉はカメラ方向に向かって付いているのですが、これも光っているような暈け方をしてくれています。
この花を撮るときは白トビ警戒と、ハイキーよりもローキーが似合うとの固定観念から、いつもマイナス補正で撮っていたのですが、ものぐさで一つ前のショットでプラス補正したままファインダーを覗いてびっくりです。
色々と試してみることの大切さを改めて感じました。

I took this backlit photo of a purple daphne blooming in strong sunlight with positive exposure compensation, and the flower shines in the photo.
The leaves below the flower, which are facing toward the camera, are also shining.
I had always taken pictures of this flower with a negative correction, because I was wary of white blur and because of the stereotype that low key is better suited than high key.
I was surprised when I looked through the viewfinder with the positive correction in the previous shot. I was reminded of the importance of experimenting.


2022年8月15日月曜日

2022年8月15日~Aug 15, 2022

 


- gushing out -

TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO on monopod
Shutter Speed = 1/640 sec, ISO = 800, AE = -1.00, 
Color temperature = 3850K

いつもの観葉植物(ユッカ)の中心付近に、未明のうちに降ったと思われる雨の雫が残っていたので、それをお題に一枚。
ユッカの真上から覗き込むように中心部分を撮ります。
中心部分から放射状に葉が付いていますが、その葉に生えている細かな毛が光を乱反射、それが暈けると発光しているかのように見えます。
それに明暗を付けて中心から広がっているような感じを表現してみました。

There was a drop of rain left near the center of my usual houseplant (yucca), which I believe fell earlier in the day, so I took a shot with that as my subject.
I took this photo of the center of the yucca as if I was peering into the plant from above.
The fine hairs on the leaves reflect the light diffusely, and they look as if they emit light when the picture is blurred.
I added light and shade to the image to create the impression that the leaves are spreading out from the center.


2022年8月14日日曜日

2022年8月14日~Aug 14, 2022

 


- Curve -

TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO on monopod
Shutter Speed = 1/1250 sec, ISO = 800, AE = -1.00, 
Color temperature = 5050K

白や黄色は明るい色なので露出をマイナス補正しても明るく写ります。
色を出すために白や黄色を撮るときは基本プラスに補正しますが、この特性を利用すると思わぬイメージを得ることができます。
ちょっとくすんだ色になりますが、RAW現像時にコントラスを上げるなどして補正すれば問題ありません。
ただし、補正しすぎるとノイズが目立つようになるので注意が必要です。
今朝最多ユリの花の曲線が綺麗だったので一枚。
白の曲線を強調したかったのでマイナス補正で背景を落とし、コントラストを上げて白色を補正しました。

White and yellow are bright colors, so they appear bright even with negative exposure compensation.
When taking pictures of white and yellow colors to bring out their colors, the basic exposure compensation is positive, but this characteristic can be used to produce unexpected images.
This characteristic can be used to produce unexpected images. The colors will be a bit dull, but this is not a problem if the contrast is corrected by increasing the contrast during RAW development.
However, be careful not to correct too much, as noise will become more noticeable.
I took this shot this morning because the curves of the most lilies were beautiful.
I wanted to emphasize the curve of the white color, so I used negative correction to reduce the background and increased the contrast to correct the white color.


2022年8月13日土曜日

2022年8月13日~Aug 13, 2022


- Angel's Tears -

TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO on monopod
Shutter Speed = 1/1600 sec, ISO = 200, AE = +/-0, 
Color temperature = 6250K

台風が近づいて来ている天候。
朝から晴れ間が出たり土砂降りになったりとの不安定な天気でした。
アサガオの花の上に雨の雫が沢山載り、少し明るくなった空を映して輝いていました。
そのひとつにフォーカスして一枚。
雫への写り込みがあまりないので、ピントは雫の表面に合わせます。
欲を言えばもう少し形が丸(球)に近いと見栄えがいいですが、アサガオの花はそれほど水を弾かないのでないものねだりです。
なお、綺麗な写り込みがあるときは、その写り込みにピントを合わせると印象的な写真になります。
背景にも同じ紫のアサガオの花があって、雫の中に写り込んでいます。
その白い筒の部分が良いアクセントになりました。

Weather with a typhoon approaching.
The weather was unstable with sunny intervals and downpours in the morning.
Many drops of rain were on the morning glory flowers, reflecting the slightly brighter sky.
I focused on one of them and took this shot.
Since there was not much of the drops in the photo, the focus was on the surface of the drops.
If my desire was to have a more round (spherical) shape, it would look better, but as morning glory flowers do not repel water very well, I am begging for something more.
If there is a beautiful reflection in the image, focusing on the reflection will make the picture more impressive.
There is also a purple morning glory flower in the background, which is captured in the drop.
The white tube of the flower was a good accent.


 

2022年8月12日金曜日

2022年8月12日~Aug 12, 2022

 


- The sun shining in summer -

TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO using 31mm Extension Tube on monopod
Shutter Speed = 1/1000 sec, ISO = 640, AE = 1.00, 
Color temperature = 3850K

今朝はセミの代わりに秋の虫の音が。
まだまだ暑い日が続きますが、自然界は確実に季節を進めているようです。
暑い夏に敬意を表して庭に咲いている黄色い花で輝く太陽を表現してみました。
色温度を太陽光にすると赤くなりすぎるのでRAW現像時に色温度を下げ、見た目に近い色にしています。

This morning, instead of cicadas, I heard the sound of autumn insects.
The days are still hot, but it seems that the natural world is definitely moving forward with the seasons.
In honor of the hot summer, I tried to express the shining sun with yellow flowers in the garden.
Since the color temperature is too reddish when set to sunlight, I lowered the color temperature during RAW development to make the color closer to what it looks like.


2022年8月11日木曜日

2022年8月11日~Aug 11, 2022

 


- Opening Call -

TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO using 31mm Extension Tube on monopod
Shutter Speed = 1/1600 sec, ISO = 200, AE = -1.00, 
Color temperature = 4050K

少々マンネリ化してきた感があったので、ちょっと変わったモチーフに替えてみました。
ガーベラの葉と茎です。
その葉や茎は細かな毛に覆われているため、逆光の下では白く輝きます。
露出をマイナスに補正するとその白い部分だけが際立ってきて、面白い造形を見せてくれます。

I felt like I was getting a little stuck in a rut, so I decided to switch to a slightly different motif.
Gerbera leaves and stems.
Because the leaves and stems are covered with fine hairs, they glow white in the backlight.
When the exposure is corrected to a negative value, only the white parts of the leaves and stems stand out, creating an interesting shape.


2022年8月10日水曜日

2022年8月10日~Aug 10, 2022

 


- secret matter -

TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO using 31mm Extension Tube on monopod
Shutter Speed = 1/400 sec, ISO = 400, AE = 1.00, 
Color temperature = 4950K

熱中症警戒アラートが絶え間なく出され、エアコンの世話にならない日がない毎日です。
朝から焦げるような日差しの中にまだ開きかけのアサガオの花を見つけて一枚。
日差しの中での輝きを活かすためにハイキーに仕上げてみました。

Heat stroke alerts are constantly being issued, and not a day goes by that I am not in the care of an air conditioner.
I found a morning glory in the scorching sunlight and took this shot of a morning glory that was just about to open.
I tried to capture them in high key to bring out their brilliance in the sunlight.


2022年8月9日火曜日

2022年8月9日~Aug 9, 2022

 


- Big Wave -

TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO using 31mm Extension Tube on monopod
Shutter Speed = 1/640 sec, ISO = 400, AE = 1.00, 
Color temperature = 4200K

この暑さの中まだ盛んに咲いているガーベラの花が本日のお題です。
比較的肉厚の花びらはあまり光を透しませんが、花びらの端辺りは光が透けるようです。
プラス補正で光が透けている部分を強調し、さらにRAW現像時にシャドウ部の露出を落としてコントラストを上げ、光の波を表現してみました。

Today's subject is a gerbera flower that is still actively blooming in this heat.
The relatively thick petals do not allow much light to penetrate, but the edges of the petals seem to allow light to penetrate.
I used positive compensation to emphasize the areas where light penetrates, and then underexposed the shadow areas during RAW development to increase the contrast and express the waves of light.


2022年8月8日月曜日

2022年8月8日~Aug 8, 2022

 


- A white curve -

TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO using 31mm Extension Tube on monopod
Shutter Speed = 1/640 sec, ISO = 400, AE = 1.00, 
Color temperature = 5050K

今日のお題もユリにしました。
その白さと優雅な曲線、そして透明感に挑戦してみました。
そうそう、今日薬局に行った際、半年ぶりくらいに血圧を測ってみました。
上が98!
もともと血圧は低めですが、大体この時期はよく100を切ります。
ゴルフで100切れればちょっと自慢できますが、血圧では ^^;
昔、看護師さんに「よく生きてますね!」と言われたことがありますが、本人は生まれてこの方そうなので平然としています。
平均値だけでは語れないのだ!
ということで、ユリです。

I chose the lily as today's subject as well.
I tried to make it with its whiteness, graceful curves, and transparency.
So yes, when I went to the pharmacy today, I took my blood pressure for the first time in about six months.
The top was 98!
My blood pressure has always been low, but it is usually below 100 this time of year.
If I could break 100 in golf, I would be a little proud of myself, but not in blood pressure ^^;
A long time ago, a nurse once said to me, "You're alive!" But I am unconcerned because I have been so since birth.
You can't speak only in averages!
So, that's the lily.


2022年8月7日日曜日

2022年8月7日~Aug 7, 2022

 


- small vessel -

TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO using 31mm Extension Tube on monopod
Shutter Speed = 1/1000 sec, ISO = 200, AE = 1.00, 
Color temperature = 4400K

ユリの花が咲きました。
ユリというと6月の花というイメージが強いのですが、このユリは毎年8月に花を付けます。
調べてみるとタカサゴユリという台湾原産のユリのようで、園芸種としてイギリス経由で日本に来たとか。
花期は7~9月ということなので8月に咲くのは当たり前のようです。
今日のお題はこのユリの白い花です。
木漏れ日を利用して日が差している部分を主題に一枚まとめてみました。

Lilies have bloomed.
When we think of lilies, we often think of June flowers, but this lily blooms in August every year.
I found out that it is a Takasago lily, which is native to Taiwan and came to Japan via England as a horticultural species.
The flowering season is from July to September, so it is natural that it blooms in August.
Today's subject is the white flowers of this lily.
I put together a piece with the subject in the area where the sun is shining through the trees.


2022年8月6日土曜日

2022年8月6日~Aug 6, 2022

 


- Mt. Fuji -

TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 on hand
Shutter Speed = 1/1600 sec, ISO = 200, AE = +/-0, 
Color temperature = 5100K

今日は仲間内で阿智村へ撮影会にでかけました。
突然の豪雨にびしょ濡れになったりしましたが、概ね楽しい撮影会となりました。
雨の日は色々と大変ではありますが、思いがけない写真が撮れたりします。
まぁ、この一枚は雨の日でなくても撮れたでしょうが。
蓮の葉の中央をほぼ真横から狙ったものです。

Today, my friends and I went to Achi Village for a photo session.
We got drenched by a sudden downpour, but generally had a good time.
Rainy days are difficult in many ways, but you can get some unexpected shots.
Well, this one would have been taken even if it had not been a rainy day.
It was taken from the center of a lotus leaf from almost the side.


2022年8月5日金曜日

2022年8月5日~Aug 5, 2022

 


- Wings of the Wind -

TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO using 31mm Extension Tube on monopod
Shutter Speed = 1/1000 sec, ISO = 800, AE = 1.00, 
Color temperature = 4700K

少々形の崩れた花のほうがマクロ撮影的には面白いモチーフになります。
ファインダーを覗きながらアングルを探ると目新しい造形を得られる可能性が高いです。
こんな時期に咲くのが異常ですが、半分縮れたようなコスモスの花を狙いました。
縮れた花びらがちょうど蕊を隠すようなアングルから一枚、均整の取れた花びらと対比させてみました。

Slightly misshapen flowers are more interesting motifs in macro photography.
If you look through the viewfinder and explore angles, you are more likely to obtain new shapes.
I aimed at a cosmos flower that looked half shriveled, which is unusual at this time of the year.
I took a shot from an angle where the shriveled petals just hide the stamens, and contrasted them with the well-proportioned petals.


2022年8月4日木曜日

2022年8月4日~Aug 4, 2022

 


- angel's lips -

TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 on monopod
Shutter Speed = 1/640 sec, ISO = 800, AE = 1.00, 
Color temperature = 5100K

今日はしばらくぶりに曇り、撮影中にはパラパラと雨も降ってきました。
気温も30℃を下回りほっと一息です。
もっとも日本海側のあちこちで1時間に100ミリを超える豪雨が降っており、涼しくなったと喜んでばかりはいられません。
行方不明の方のご無事を祈るばかりです。
光が少ないので90mmマクロレンズに付け替え、中間リングも外しての撮影です。
曇りの日はコントラストが弱くなるのでそれを活かした画作りをします。
露出をプラスに補正して白い部分が発光しているような効果を期待し、青いアサガオを接写してみました。

Today was cloudy for the first time in a while, and it even rained a little while I was shooting.
The temperature has dropped below 30 degrees Celsius, which is a relief.
However, we cannot only be happy that the weather has cooled down, as heavy rains of more than 100 mm per hour are falling here and there on the Sea of Japan side.
I can only pray for the safety of those who are still missing.
Because of the low light, I switched to a 90mm macro lens and removed the intermediate ring.
The contrast is lower on cloudy days, so I tried to take advantage of this.
I corrected the exposure to a positive value and took a close-up of a blue morning glory, hoping for the effect that the white areas are luminous.


2022年8月3日水曜日

2022年8月3日~Aug 3, 2022

 


- Brilliance of the morning sun -

TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO using 31mm Extension Tube on monopod
Shutter Speed = 1/400 sec, ISO = 200, AE = 1.00, 
Color temperature = 4200K

今日も体温を超える暑さになりました。
こういう状況では屋外での活動は朝のうちに限られます。
ユリズイセンの花を逆光側から一枚。
花の一部が強い日差しを反射していて、それが、白く光っているような造形を作り出しました。

Today's heat has again exceeded body temperature.
Under these conditions, outdoor activities are limited to the morning.
A shot of a lily-of-the-valley flower from the backlit side.
Part of the flower was reflecting the strong sunlight, which created a white, glowing shape.


2022年8月2日火曜日

2022年8月2日~Aug 8, 2022

 


- suspension bridge -

TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO using 31mm Extension Tube on monopod
Shutter Speed = 1/800 sec, ISO = 320, AE = 1.00, 
Color temperature = 4000K

酷暑のなかガーベラが元気に咲いています。
切り花にしても一週間は花瓶の中で咲いている生命力の強い植物です。
蜘蛛が移動するのに使ったと思われる糸が花に残っていたので、それをモチーフに一枚まとめてみました。
爽やかさを出すために露出はプラスに補正、少し色温度を低くしました。

Gerberas are blooming well in the extreme heat.
Even as cut flowers, they are vigorous plants that bloom in a vase for a week.
I found some threads left on the flowers that I thought were used by spiders to move around, so I put one together using them as a motif.
I corrected the exposure to a positive value and lowered the color temperature a little to bring out the freshness.


2022年8月1日月曜日

2022年8月1日~Aug 1, 2022

 


- taking flight -

TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO using 31mm Extension Tube on monopod
Shutter Speed = 1/200 sec, ISO = 800, AE = -1.00, 
Color temperature = 4000K

今日から8月です。
なんでもこの一週間くらいが一年で一番暑い時期なんだそうです。
今日は命の危険を感じる猛暑日となりました。
こんな暑いところからは逃げ出したいということで観葉植物を使ってその気持を表現してみました。
暗い部分、右下が植物の幹にあたる部分です。
そこから細長い葉がくねくねと生えているのでこんなイメージになりました。

It is August from today.
I heard that this week is the hottest time of the year.
Today was a life-threateningly hot day.
I wanted to escape from such a hot place, so I tried to express this feeling by using a houseplant.
The dark area on the lower right is the trunk of the plant.
The long, thin leaves wiggle out from the trunk, creating this image.


2024年11月14日~Nov 14, 2024

- 交錯する世界 - 全国的に晴れの天気でしたが、この地区だけ朝からどんよりと曇り。 まったく日差しがないのでシャボンで遊ぶことにしました。 今日は緑色のグラスにシャボン液を作り、泡立てて撮影です。 シャボンの泡が隣り合うところを狙って一枚。 【撮影データ】 TAMRON SP ...