2023年7月31日月曜日

2023年7月31日~July 31, 2023

 


- 涼風 -

TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO using 31mm Extension Tube on monopod
Shutter Speed = 1/800 sec, ISO = 200, AE = 1.00, 
Color temperature = 3600K

猛暑の日々、画だけでも涼し気に。。。
強い日差しの中にあるアサガオの葉っぱを逆光サイドから。
全体が日差しの中にあって、コントラストが弱く白飛びのリスクが小さく、露出をプラスにできました。
色温度をコントロールして、涼し気な緑色で涼風を表現してみました。


2023年7月30日日曜日

2023年7月30日~July 30, 2023

 


- Silent Night -

TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO using 31mm Extension Tube on monopod
Shutter Speed = 1/1000 sec, ISO = 400, AE = -1.00, 
Color temperature = 3550K

いつものユッカの葉の上に洗浄瓶で水玉をつけて一枚。
中心部分の若い葉っぱを狙っています。
キラキラした暈けではなく、暈けの発光具合が大きくなるように水玉の暈けを使用。
この時期、緑がきれいなのでアクセントに取り込んでみました。


2023年7月29日土曜日

2023年7月29日~July 29, 2023

 


- dreaming of tomorrow -

TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO using 31mm Extension Tube on monopod
Shutter Speed = 1/1000 sec, ISO = 800, AE = 1.00, 
Color temperature = 5550K

今日は午前中珍しく雲の多い空に。
最近の殺人的な強い日差しはありません。
曇の日は光が全体にまわり、うるさい影ができないので花を撮るにはいい日です。
といっても、今咲いているのはアサガオくらい。
花そのものを撮ってもあまり画にならないので、暈して使うことに。
探すと花の根本すぐ隣に明日咲きそうな蕾がありました。
花の暈けと蕾の配置を考えながら、アングルを調整。
ピントは定番の蕾の先端です。
ハイキーに仕上げたくて、露出をプラスに補正しました。
曇の日は、日差しがなく強く光る部分がないので、白飛びを心配することなく、露出をプラスに補正できます。


2023年7月28日金曜日

2023年7月28日~July 28, 2023

 


- Spot Light -

TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO using 31mm Extension Tube on monopod
Shutter Speed = 1/640 sec, ISO = 400, AE = -1.00, 
Color temperature = 5700K

アサガオの根本付近に木漏れ日がスポットのようにあたっていたところを一枚。
このアサガオ、今年フラワーショップで種を買って蒔いたものですが、この暑い中、日が高くなってもしぼんだりしないで咲いている。
支柱があっても蔓が巻き付かず、地面を這っているという変わり種。
花も白の筋が5本くっきりと入っている。
名はアサガオですが、種は違うのかもしれません。


2023年7月27日木曜日

2023年7月27日~July 27, 2023

 


- 残り香 -

TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO using 31mm Extension Tube on monopod
Shutter Speed = 1/800 sec, ISO = 100, AE = +/-0, 
Color temperature = 4700K

殺人的な暑さの中、表に出ての撮影は病み上がりの体には堪えそうなので、ズルをして今年の春に撮った一枚から。
人工的に作った水玉でなく、雨の名残が残っていたツツジの花びらに雨上がりの日差しが差し込んでできた暈けを使って造形してみたものです。
水玉にある程度の大きさがある場合、反射する部分が点ではなく、面や線になるため、面白い暈けの形ができます。
点だと、丸暈けになります。
アングルによって形は変わりますから、蕊との位置関係も気をつけながら形の良いアングルを探って行きます。


2023年7月26日水曜日

2023年7月26日~July 26, 2023

 


- クロス -

TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO using 31mm Extension Tube on monopod
Shutter Speed = 1/2000 sec, ISO = 800, AE = -1.00, 
Color temperature = 3950K

普段は霧吹きで水玉を作っています。
沢山できるメリットはありますが、霧なので細かな水玉も沢山ついて全体にメリハリがなくなるデメリットもあります。
今日は、霧吹きに代えて、洗浄瓶を使って水をかけてみました。
細かな水玉はできませんが、うまくかけないとできた水玉が流れてしまうので、なかなか狙い通りには行かないところがあります。
できた水玉は暈けに使って、小さな水玉に焦点をあわせ画作りしてみました。
露出のマイナス補正は、白飛びを避けるためのものです。
撮影が終わったら、できるだけ水玉を払っておくと、植物へのダメージを最小限にできるはずです。


2023年7月25日火曜日

2023年7月25日~July 25, 2023

 


- knife -

TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO using 31mm Extension Tube on monopod
Shutter Speed = 1/1000 sec, ISO = 800, AE = -1.00, 
Color temperature = 4100K

午前中早くにユッカの葉に日が差す季節になりました。
この季節は、周りに緑が多いので、それを使ってシンプルにまとめてみました。
日が差しているのは葉っぱの先端部分で、ピントを日差しと影との境目あたりに持って行って、シャープな形状を創りました。


2023年7月24日月曜日

2023年7月24日~July 24, 2023

 


- An edge of the deep -

TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO using 31mm Extension Tube on monopod
Shutter Speed = 1/1600 sec, ISO = 400, AE = 1.00, 
Color temperature = 4750K

ほぼ一週間ぶりの一日一接です。
あまり報道はされていませんが、今、とっても流行している(と主治医から聞いた)コロナウィルスに感染し、自宅軟禁状態にありました。
高熱でうなされる、とか、喉や頭が痛い、とか、咳で呼吸ができない、とか、重篤な症状はありませんでした。
ただ、全体の倦怠感、頭の重さが結構ありました。
体が重い、頭が重い、というより、頭から司令を出しているのに、自分の体がその通り動かない、何かワンテンポ遅れる感じのもどかしさ、体の反応が鈍い、という感じ。
AならばB,BならばC、であれば、AならばC、というのは論理の基本ですが、この最後のAならばCというのが出てこない。
あの漢字なんだったかな?と漢字が出てこないと似たような感覚です。
いろんなことが普段どおり進まないので、すぐに疲れてしまう状態。
今もその症状は少し残っていて、このブログを書くのも結構時間をかけています。
今回のコロナはその後遺症に苦しんでいる方が多いと聞いたことがあります。
どうやらウィルスによって神経系が壊されることによって、色々な症状が現れる。
神経系なので再生するのに時間がかかり、それが後遺症に繋がっている云々。
ということで、自宅軟禁中、「一日一接を再開したらどう発展させていこう」とか「心機一転、こういうことに挑戦してみようか」とか、何にも考えられませんでした^^;

多くの人にとってインフルエンザ並の感染症になったコロナですが、かからないに越したことはなさそうです。


2023年7月18日火曜日

2023年7月18日~July 18, 2023

 


- A hot summer day -

TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO using 31mm Extension Tube on monopod
Shutter Speed = 1/640 sec, ISO = 400, AE = 1.00, 
Color temperature = 3350K

今日のお題はユリズイセンです。
強烈な日差しに、トロピカルな色合いが印象的でした。
逆光サイドから花びらの透過光を狙って一枚。
白飛びは大丈夫そうだったので、プラス補正してハイキーに仕上げてみました。


2023年7月17日月曜日

2023年7月17日~July 17, 2023

 


- depths -

TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO using 31mm Extension Tube on monopod
Shutter Speed = 1/2500 sec, ISO = 200, AE = -1.00, 
Color temperature = 5050K

暑いですね。
朝から焦げるような強い日差しに、撮影もそこそこに引き上げました。
強い日差しの中、頑張って咲いているアサガオの花で一枚。
青地に太く白い筋が5本入っている、その筋の一本を。
白飛びリスクを下げるため、露出はマイナス補正し、RAW現像時に調整しています。


2023年7月15日土曜日

2023年7月15日~July 15, 2023


- Cut up -

TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO on monopod
Shutter Speed = 1/2500 sec, ISO = 400, AE = -1.00, 
Color temperature = 5600K

花びらに5本の白く太い筋が入る、珍しい種類のアサガオです。
春にフラワーガーデンで売っている種を買い、庭に蒔いてみました。
支柱を株の近くに立てたのですが、何故か巻き付いていかず、地べたを這っています。
周りに生えている雑草にも巻き付く素振りがない。
つる薔薇と同じように長く伸びるだけで、巻き付かないのか?
品種改良(?)の結果、そうなってしまったのかもしれません。
さて、その花びらを曇天の柔らかい光で接写。
白を際立たせるために、露出をマイナス補正し、RAW現像時、逆補正しました。


 

2023年7月14日金曜日

2023年7月14日~July 14, 2023

 


- Swirling purple -

TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO on monopod
Shutter Speed = 1/640 sec, ISO = 800, AE = -1.00, 
Color temperature = 4000K

午後から日差しが出てくるか、期待して待っていましたが裏切られました。
花は午前中、それも早い方がいい。
特に、夏は気温が上がるので、日中は植物も元気がないです。
無い物ねだりをしても如何仕方ないので、形の良いアサガオの蕾を見つけて真上から撮ってみました。
背景を落としたかったので、露出はマイナスに補正しました。
露出マイナスでは、白や黄色など明るい色がより際立って写ります。
RAW現像でそれを強調して仕上げてみました。


2023年7月13日木曜日

2023年7月13日~July 13, 2023

 


- 雨 -

TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO on monopod
Shutter Speed = 1/800 sec, ISO = 800, AE = -1.00, 
Color temperature = 4350K

手水鉢の水面に蔓様の緑、時折、落ちてくる雨粒が作った波紋。
構図、ピント位置を決めて連写したうちの一枚。
きれいな円形の波紋が撮れました。
少し色温度を下げて水面っぽくしました。


2023年7月12日水曜日

2023年7月12日〜July 12, 2023

 


- A nameless small -


TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO  on monopod

Shutter Speed = 1/8000 sec, ISO = 200, AE = ±0.00, 

Color temperature = 5400K


紫陽花の間をヒメジョオンがひょろひょろと伸びて、花を咲かせていました。

紫陽花の花越しにその花を撮ってみました。

か細く、可憐な花ですが、雑草のたくましさを秘めた植物です。



2023年7月11日火曜日

2023年7月11日~July 11, 2023

 


- Road of Light -

TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO using 31mm Extension Tube on monopod
Shutter Speed = 1/1000 sec, ISO = 400, AE = -1.00, 
Color temperature = 4100K

今年はまだ蝉の声を聞かないなぁ、と思ったら、今朝から大合唱が始まりました。
夏の日差しも出てきて、今週末にも梅雨があけるかもしれないそうです。
その強い日差しを使って、ムラサキツユクサの葉っぱに霧吹きで造形です。
葉っぱには産毛が沢山生えていて、それらに小さな水玉がびっしり付きます。
順光サイドから覗くと、虹暈けが現れます。
虹が太陽とは反対側に見えるのと同じ原理ですね。
ちょっと長めの産毛についた3つの水玉を主役に、一枚まとめてみました。


2023年7月10日月曜日

2023年7月10日~July 10, 2023

 


- cool fire -

TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO using 31mm Extension Tube on monopod
Shutter Speed = 1/400 sec, ISO = 400, AE = -1.00, 
Color temperature = 3350K

ユッカという園芸植物の葉っぱです。
この植物の葉っぱには細かな産毛がびっしり生えていてます。
その産毛が光を乱反射することで白っぽく見えるのですが、マクロレンズを通して見ると白っぽさが暈けも相まって発光しているかのように写ります。
これを利用して造形していくことになります。
ユッカの葉っぱと葉っぱの間から、背景の緑が覗いたので、それアクセントに造形してみました。
暑いので、色温度を下げて少し涼し気に。


2023年7月9日日曜日

2023年7月9日~July 9, 2023

 


- キセキ -

TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO using 31mm Extension Tube on monopod
Shutter Speed = 1/800 sec, ISO = 200, AE = +/-0, 
Color temperature = 5200K

ダリアの花びらにちょこんと小さな水玉が乗っかっていました。
写り込みが見えるまで、目一杯近寄って一枚。
雨が通り過ぎたあと、日差しはありませんが、逆光サイドに回るとダリアの花びらに透明感がありました。
本当は、露出をプラス補正にしたかったのですが、写り込み部分が飛びそうで控えてみましたが、その心配は無用だったようです。
RAW現像時に露出をプラスに調整しました。


2023年7月8日土曜日

2023年7月8日~July 8, 2023

 


- A nameless small -

TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO using 31mm Extension Tube on monopod
Shutter Speed = 1/800 sec, ISO = 800, AE = +/-0, 
Color temperature = 3900K

ハハコクサの綺麗な個体があったので一枚。
キク科の植物なので、菊のような花が咲きますが、とても小さいので蕾なのか開花しているのかよくわからない花です。
ハハコは母子と書くようで、このほんわかした花の雰囲気が幼子を抱く母の優しさをイメージさせるからでしょうか?
そのほんわかとした雰囲気を出すために、少しソフトフォーカス効果をかけてみました。


2023年7月7日金曜日

2023年7月7日~July 7, 2023

 


- cosmos -

TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 on monopod
Shutter Speed = 1/320 sec, ISO = 800, AE = -2.00, 
Color temperature = 4150K

昨日撮ってきた蜘蛛の巣写真から一枚。
蜘蛛の巣に、朝霧の水玉がついている情景に期待して高原へでかけましたが、蜘蛛の巣そのものの数がいつもより少なかった。
ゲリラ豪雨とか、激しい雨に破れてしまったのかもしれません。
それでも根気よく探すと、水玉がついた蜘蛛の巣がいくつか見つかりました。
そのうちの一つ。
木漏れ日があたってキラキラ光っていないと見つからないのですが、日差しがあたると小さな水玉はすぐに蒸発してしまいます。
この蜘蛛の巣の撮影中にも、どんどん消えていくのが分かりました。
ほんの2-3分の間です。
逆に言うと、太陽の位置とともに木漏れ日があたる場所は変わっていくので、最初は水玉がついていても、次々に消えていってしまったのかもしれません。
日がささないと、つまらないので、こういう情景に出会うのは結構幸運なことなのかもしれません。


2023年7月6日木曜日

2023年7月6日~July 6, 2023

 


- 夢 -

TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 on hand
Shutter Speed = 1/5000 sec, ISO = 100, AE = -1.00, 
Color temperature = 5200K

雨が上がって急速に天候が回復したので、水玉があちこちに沢山ありました。
逆光サイドに回ると、皆キラキラ輝いていますが、マクロレンズを通して覗くとピント面から大きく外れたところにある水玉は大きく暈けて見えなくなってしまいます。
撮影に使える水玉は、被写体のごく近くにあるものに限られることが今更ながらに分かりました。
こうなると花と、ちょうどよい位置にある水玉の組み合わせは意外と少ない。
ある程度、肉眼であたりを付けておいて、次に、ファインダーを覗いて確認です。
アングルによって、暈けの数や形が変わるので、ファインダーを覗きながら微調整します。
90ミリは手持ちでいけるので、こういう微調整はし易かった。
雨に濡れ、朝日に輝くムラサキツユクサの花を一枚。


2023年7月5日水曜日

2023年7月5日〜July 5, 2023

 


- A nameless small -

TAMRON SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 on hand
Shutter Speed = 1/2000 sec, ISO = 200, AE = 0.00, 
Color temperature = 5150K

ヒメジョオンのひょろひょろとした茎が、ギボウシの葉っぱの間を分け入るように伸びて、小さな花をさかせていました。
ヒメジョオンは、その可愛い花に似ず、日本の侵略的外来種ワースト100に選ばれるほどの迷惑な存在らしい。
元々は観賞用に輸入され、それが雑草化したもの。
雑草とは、意図せず勝手に生えてくる植物の総称らしく、光合成に必要な二酸化炭素を体内に蓄えておく仕組みを持っているそうな。
植物は、昼間二酸化炭素を取り入れて光合成を行い酸素を放出、夜間は酸素を取り入れ二酸化炭素を放出する(いわゆる、呼吸)。
雑草は、夜間も二酸化炭素をどんどん取り込み、昼間一気に光合成を行うので、他の植物に対して成長が早いらしい。
このヒメジョオンも、ギボウシの間隙をついて一気に背を伸ばし、こうして今小さな花を咲かせたのでしょう。
たくましいものです。


2023年7月4日火曜日

2023年7月4日~July 4, 2023

 


- Isolation -

TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO using 31mm Extension Tube on monopod
Shutter Speed = 1/500 sec, ISO = 160, AE = -1.00, 
Color temperature = 3700K

日差しは今日までで、明日からはまたしばらく梅雨空に戻るようです。
霧吹きを用意して、ムラサキツユクサの葉っぱに。
強い日差しに、見る間に水滴は蒸発して行ってしまいます。
ある程度、水滴が消えかけたときに、アングルを変えたら綺麗な虹暈けが現れました。
小さな水滴は消えて、却ってスッキリとした図柄になりました。
フレームの下の方、光っていたのは水滴ではなく、砂粒でした。
露出のマイナス補正は、白飛び防止のお約束です。


2023年7月3日月曜日

2023年7月3日~July 3, 2023

 


- Catching fire -

TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO using 31mm Extension Tube on monopod
Shutter Speed = 1/2000 sec, ISO = 160, AE = -1.00, 
Color temperature = 4450K

真夏のような暑さ。
ほぼ真上からの日差しは、影が少なくなるのであまり写真撮影には向いていない、とよく言われます。
マクロ撮影では、撮影は範囲が狭いのでウチワ等で影をコントロールしやすく、トップライトでも撮影ができます。
ただ、焼き尽くすような日差しのもとでは、長時間の撮影は控えたいところです。
季節外れのコスモスの花に、印象的な形をしたものがあったので一枚。
この暑さを表現してみました。


2023年7月2日日曜日

2023年7月2日~July 2, 2023

 


- Hope -

TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO using 31mm Extension Tube on monopod
Shutter Speed = 1/1000 sec, ISO = 640, AE = 1.00, 
Color temperature = 4400K

今日は朝から強い日差しが。
久々にウチワを手に、撮影に出ました。
ひまわりのような花弁をした花があったので、花弁の右側(日差しは左側から差している)に影を落としながら一枚。
花弁部分は、存在感を強調する目的で2枚のイメージを使い多深度合成、暈け部分をなくしました。
花弁の向こうに明るい部分があったのか、良い仕事をしてくれました。


2023年7月1日土曜日

2023年7月1日~July 1, 2023

 


- 小さきもの -

TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO using 31mm Extension Tube on monopod
Shutter Speed = 1/2000 sec, ISO = 200, AE = -1.00, 
Color temperature = 4700K

コスモスの花びらの上に、小さな水滴が乗っかているのを見つけたので、それを主役に一枚まとめてみました。
その水滴には空の写り込みがあったので、ピントはその写り込みに合わせ、写り込んでいる空が白飛びしないように露出はマイナス補正しました。
そうすると、全体の露出が不足するので、RAW現像時に補正します。
白飛びするだけならまだしも、ハレーションを起こして周りに擬色が現れ醜くなるので、局所的でも白飛びは避けたいところです。
ハレーションはデジタルならではの問題ですね。


2024年12月21日~Dec 21, 2024

- Imagine - 今日は朝から雲がちな天気。 日差しのない寒い日になりました。 こういうときはシャボン玉で遊ぶに限ります。 いつもは透明や色のついたグラスにシャボンの泡を作るのですが、試しに黒のプラスチック容器に作ることにしました。 周りが黒くなることで背景のコントラストが...