2022年12月21日水曜日

2022年12月21日〜Dec 21, 2022

 


- 翠黛 -

TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO on hand
Shutter Speed = 1/1000 sec, ISO = 200, AE = +1.00

苔のついた石に雪が積もり、いい具合に朝の日差しが当たっていたので一枚撮ってみました。
雪のように白いものを撮るときは、露出はプラスに補正が定石です。
苔の緑と、雪の白の対比が綺麗でした。
雪の表面には、氷の小さな結晶ができていて、それが日差しを反射してキラキラしています。
残念なことに、太陽が薄雲に覆われていて、今ひとつのキラキラになりました。


2022年12月20日火曜日

2022年12月20日〜Dec 20, 2022

 


- Stars’ Lights -

TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO on tripod
Shutter Speed = 1/200 sec, ISO = 800, AE = -1.00, F18
Color temperature = 4850K

氷の一部をマクロ撮影し、ピント位置を変えながら複数撮影したイメージを、ピントのあっている部分だけ取り出して合成したものです。
多深度合成と言います。
何枚も合成しなくても済むように、被写界深度(=ピントがあっている範囲)を深くするため、絞りを18まで絞っています。
必然的にシャッタースピードが遅くなるため、三脚が必須です。
マクロ撮影では、手前にピントがあるときと、奥にピントがあるときとで、撮影できる範囲が大きく異なる(ピントが奥に行くほど写る範囲が広くなる)ため、その分、手前にピントがあっているイメージを奥のそれに合わせて補正します。
そうしないと、ふたつのイメージの境界線で位置がずれてしまいうまく合成できなくなります(形が歪になる)。
氷の場合は、もともとの形がよくわかっていないので、そこまで神経質になる必要はないのですが、補正したほうが合成が楽にできます。
ピントがあっている部分の抜き出しは、Photoshopを使えばある程度自動でできますが、最後は2つのイメージを見比べながら、よりピントがシャープな方を残す、という作業を地道に繰り返すことになります。
この作品で、6枚のイメージを合成していますが、だいたい一時間仕事です。



2022年12月19日月曜日

2022年12月19日~Dec 19, 2022

 


- howl -

TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO on tripod
Shutter Speed = 1/250 sec, ISO = 200, AE = -1.00, 
Color temperature = 5750K

今朝は、天然の氷が張るほど冷え込みました。
が、厚く張りすぎて、氷をうまく取り出すことができず、結局、冷凍庫で一時間程凍らせた人工の氷を使いました。
氷を割って、割れ口を探っていると、怪獣のような造形が。
背景の暈けをうまく配置して、一枚まとめてみました。


2022年12月18日日曜日

2022年12月18日~Dec 18, 2022

 


- Burning like an agonizing flame -

TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO using 31mm Extension Tube on monopod
Shutter Speed = 1/1000 sec, ISO = 800, AE = -1.00, 
Color temperature = 5550K

木漏れ日が落ちている山茶花の花をクローズアップ。
花びらの一部にスポットライトが当たり、面白い造形が見られます。
燃え上がる炎をイメージして、まとめてみました。


2022年12月17日土曜日

2022年12月17日~Dec 17, 2022


- melancholy -

TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO on monopod
Shutter Speed = 1/800 sec, ISO = 400, AE = -1.00, 
Color temperature = 5300K

今日はどんよりと曇り、時折、雨が降ってくる、日差しがない一日になりました。
光が柔らかく、花を撮るにはよい天気です。
光が少ないので、シャッタースピードを確保するためISO感度に注意しながら、ちょっと怪しげにサザンカの花を一枚。


 

2022年12月16日金曜日

2022年12月16日~Dec 16, 2022

 


- forming lines -

TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO on tripod
Shutter Speed = 1/2000 sec, ISO = 50, AE = +/-0, 
Color temperature = 4200K

予報に反して朝は雲ひとつ無い晴天に。
準備できていなかったので、一昼夜、冷凍庫に入れておいた氷で撮影に臨みました。
はやり氷は薄くないと発色せず、さらに、氷の中の気泡が光を乱反射するので全体に霞みがかってしまう状況。
気温も低く、氷もなかなか融けない。
しかたなく強制的に水をかけ、氷の表面に水の薄膜を作って発色させて撮った一枚。


2022年12月15日木曜日

2022年12月15日~Dec 15, 2022

 


- Peak -

TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO on tripod
Shutter Speed = 1/1600 sec, ISO = 200, AE = -1.00, 
Color temperature = 5150K

今朝はこの冬一番の冷え込みとなりました。
初氷が見られたそうです。
が、周りには自然にできた氷はないので、冷凍庫で作った氷を使用。
容器から氷を取り出した際、その衝撃で割れてしまいましたが、その割れ口を利用して一枚まとめてみました。

視線の誘導法について、少し考えがまとまったので書き留めておきます。
視線を誘導する要素としては、

1.顔・視線、あるいはそれに類似したもの
2.指・手、あるいはそれに類似したもの
3.大中小の並び
4.明暗
5.線
6.三角形
7.渦巻き
8.フレーム

の8つがあることは以前書きました。
それぞれに、視線を誘導する力に大小があります。
また、誘導する方向性にも違いがあります。
それをまとめたのが下図です。



横軸は、視線を誘導する力で、右へ行くほど強くなります。
縦軸は、方向性を表し、上側は片方向への誘導しやすさ、下側は両方向への誘導しやすさを表しています。上、下へ行くほど誘導方向以外の方向への誘導力が弱くなることを示しています。
例えば、視線は、眼を起点として視線が向いた方向へのみ強い誘導が働くことを示していて、円や正方形はまったく視線を誘導しないことを示しています。

写真の構図(フレーミング)は、これらの要素の特性を考慮しながら、複数を組み合わせて考えていくことになります。


2026年9月23日~Sep 23, 2026

- 草原を駆ける風 - 緑の写り込みを使って造形。 ピントは水面のやや奥側に合わせる。 日差しは強いが、一旦、緑に反射した間接光。 コントラストの少ない柔らかい表現ができた。 【撮影データ】 TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO on monopod Shutt...