2024年10月8日火曜日

2024年10月8日~Oct 8, 2024

 


- Quantum -

現在開催中の個展から一作品。
サザンカの葉っぱを先端から葉っぱのつけ根方向にピントをずらし、葉っぱの縁にある棘が形成する光の丸いボケが中央になるよう、配置を微調整しました。
ピントは葉っぱの棘のボケの大きさが適当になる位置まで遠くに合わせました。。

個展もあと2日。
お見逃しなきよう。。。


【撮影データ】
TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO using 31mm Extension Tube on monopod
Shutter Speed = 1/800 sec, ISO = 200, AE = +/-0, 


2024年10月6日日曜日

2024年10月6日~Oct 6, 2024


- Light Wave -

今日はそこそこのお天気の日曜日。
でも、日曜日っって休日、というほど客足は伸びない一日に。
来客数は30名でした。
本作品のモチーフは手水鉢の水面です。
手水鉢に落ちる水が作る波紋を捉えたものです。

前回は、初めての個展ということもあって、借用したギャラリーの壁すべてをどうやってすべて埋め尽くすか、に尽力して作った個展でした。
一過性(展示期間は一週間)で終わってしまうのが勿体なくて展示作品をすべて収めたBook(作品集)を作りました。
今回は、先に一つの作品としてBookを作ることにしました。
展示という形式の表現方法では、どうしても展示会場の大きさという制約を受けてしまうので、そういう制約のない本という形式の表現方法で作品を作ってみたかった。
展示は二次元の作品を展開できますが、本は順番にページを捲っていく一次元の表現になります。
また、写真はRGB空間で色表現しますが、本は印刷物なのでCMYK空間での色表現。
そういう違いがあるので、ある意味、展示とは別の作品をひとつ作る感じになりました。
また、本そのものが作品なので、写真という個々の作品を集めた写真集ではなく、ましてや、展示作品を一覧化した図録でもない、言ってしまえば絵本のようなひとつの作品作りをめざしました。
なので、作品に関係のない、例えば、ページ番号とか、個々の写真のタイトルとか、ましてや個々の写真の撮影データ等はすべてなくしました。
結果、時間もお金も前回とはかけ方が桁が違うと言っても過言ではないほどになってしまい、ちょっとお高くなってしまったのは申し訳ない感じがします。
が、それだけに読み応え(?)のある絵本になったと自負しています。
作品なので30部限定で、ひとつひとつにエディションを入れました。
当然、サインも^^

で、今回の個展はその絵本の中から会場の制約も考慮して、ピックアップした作品を並べるというアプローチになっています。
僕の作品は具象ではなく抽象で、ただでさえ、分かりにくい、と言われます。
ちょっと昔は、「そうやって(技術の未熟さを)煙にまいているのさ」と粋がっていましたが、少しでも思いを伝える(ステートメントと言います)ことのほうが親切なのかな、と感じた今日一日でした。


【撮影データ】
TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO on monopod
Shutter Speed = 1/640 sec, ISO = 800, AE = -1.00, 
Color temperature = 2000K


 

2024年10月5日土曜日

2024年10月5日~Oct 5, 2024

 


- 光あれ -

今日は雨も上がり、昼前には日差しも出てくる比較的良い天気に。
お客さんの足も戻り、今日の来客数はちょうど40名となりました。(個展の案内はこちらから)
今日取り上げる作品は、コルジリネレッドスターをモチーフにしたもので、写真展の冒頭を飾る4枚組の作品のひとつです。
確か、葉っぱの半ばくらいのところだけ日が差していて、その明るい部分を狙った一枚だったはず。
コルジリネレッドスターはその名の通り赤っぽい葉っぱをしていますが、カメラの自動ホワイトバランスのセンサーが、レッドスターの赤を白にしようと色温度を下げるので、なんとなく全体は青っぽくなった(と推測される)一枚です。

https://www.fujifilm.co.jp/photosalon/nagoya/24100401.html

【撮影データ】
TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO using 31mm Extension Tube on monopod
Shutter Speed = 1/3200 sec, ISO = 400, AE = -1.00, 
Color temperature = 2000K


2024年10月4日金曜日

2024年10月4日~Oct 4, 2024

 


- Birth of Color -

今日から個展「光の記憶」が始まりました。
朝から生憎の雨という天気になりましたが、45名の方に足を運んでいただきました。
ありがとうございます。
ということで、今日から一週間、個展Weekと題して個展に展示した作品の中から一点を紹介していきたいと思います。
初日の今日は、案内用のDMに使用した一枚。
モチーフはシャボン玉です。
窓から差し込む薄日を使って撮影したもの。
いくつもシャボンの泡を作っておいて、その表面に窓からの光が写り込んでいる状態のものを表面にピントを合わせると虹色のグラデーションができました。


【撮影データ】
TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO using 31mm Extension Tube on monopod
Shutter Speed = 1/320 sec, ISO = 800, AE = -1.00, 


2024年10月3日木曜日

2024年10月3日~Oct 3, 2024

 


- ひととき -

花を撮るときの常套手段のひとつに、2つの花を前後に重ねて撮る方法があります。
重ね方や前後の距離によっていろいろな表現ができます。
離れすぎると一方がボケ過ぎて存在感がなくなってしまうので、10センチ前後離れている2輪を探します。
これは、ほぼ並んで咲いている2輪を撮ったもの。
カメラアングルは2輪が完全に重なる位置に取りました。
前後どちらにピントを合わせるかは表現の意図次第ですが、僕はどちらかというと後ろに合わせるほうが好きです。
花びらが前の花のボケに隠されてより抽象度があがるからですが、それも好みの問題です。
この対ではちょうど蕊の位置が重なって、後ろの蕊の存在をより強調する形になりました。
ボケの向こうに主題があるためピントの山がわかりにくくなり、シャッター一度で決めることはほぼ不可能です。
下手な鉄砲方式で連写してピントが最も合っていた一枚を選ぶようにします。

明日からいよいよ個展開始です。
午後から展示に行きますが、どうも雨になるようで。。。


【撮影データ】
TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO using 31mm Extension Tube on monopod
Shutter Speed = 1/800 sec, ISO = 640, AE = -1.00, 
Color temperature = 4000K


2024年10月2日水曜日

2024年10月2日~Oct 2, 2024


- Space Tour -

サザンカの葉っぱの間を蜘蛛の糸が漂っているのを見つけました。
恐らくは、蜘蛛が移動する際に使ったものと思われます。
まずは、蜘蛛の糸がキラキラするアングルを探し、アングルを微調整しながらサザンカの葉っぱの棘ボケを配置して一枚まとめてみました。


【撮影データ】
TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO using 31mm Extension Tube on monopod
Shutter Speed = 1/320 sec, ISO = 200, AE = -1.00, 
Color temperature = 4300K


 

2024年10月1日火曜日

2024年10月1日~Oct 1, 2024

 


- 夢 -

コスモスの花が盛んになってきました。
夏が暑かったせいか、小ぶりでちょっと形の悪い個体が多いです。
蕾もたくさんついているのでこれからに期待したいと思います。
その蕾ですが、よく光を反射します。
ボケると綺麗な宝石の丸ボケになりました。
その蕾を花の後ろに丸ボケにして配して一枚まとめてみました。


【撮影データ】
TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO using 31mm Extension Tube on monopod
Shutter Speed = 1/2000 sec, ISO = 200, AE = -1.00, 
Color temperature = 4400K


2026年9月2日~Sep 2, 2026

- 草原の朝 - 庭の緑に日差しがあたりきれいな緑を発していた。 今日はそれを写り込みにすべく水槽を近くに置いた。 緑の写り込みを確認しながらカメラを向ける。 水槽を支える脚をわずかに揺らしながら穏やかな波をたてピント位置を探った。 やや手前にピントを置いたとき、ファインダー内に...