2023年12月21日木曜日

2023年12月21日~Dec 21, 2023

 


- 昼と夜 -

TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO using 31mm Extension Tube on monopod
Shutter Speed = 1/640 sec, ISO = 320, AE = -1.00, 
Color temperature = 4400K

今日のお題はサザンカです。
時折日差しが雲に隠れる天候、日差しが少し雲に隠れる瞬間を待って一枚。
直射日光ではコントラストの大きな画になりますが、雲に少し遮られた柔らかい日差しを使うと色が潰れないで出てきます。
今日のテクは、日差しの使い方に関する技術。

・雲の間から差し込む柔らかい日差しを使うと、カラフルな(あるいはハイキーな)画を作ることができる


2023年12月20日水曜日

2023年12月20日~Dec 20, 2023

 


- Future -

TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO using 31mm Extension Tube on monopod
Shutter Speed = 1/1600 sec, ISO = 320, AE = -1.00, 
Color temperature = 3150K

マクロ撮影中、一番気をつけているのはシャッタースピードです。
特に中間リングを入れていると撮影倍率が上がり、よりブレやすくなります。
ミラーレスはシャッターを切ると、その場(ファインダーの中)に今撮影された画像が表示されます(カメラの設定による)。
その画像にどうもシャープさに欠けるなぁ、と思うとシャッタースピードが遅くなっている場合が多いです。
ミラーレスは、露出をエミュレートしてファインダーに表示するので暗くなっているのに気が付きにくい。
表示されているシャッタースピードの値を常に確認しながらISO感度を調整しています。

・ISO感度を2倍するとシャッタースピードも2倍早くなる

ISO感度が100で、シャッタースピードが1/500秒なら、ISO感度を200にするとシャッタースピードは1/1000秒になる、ということです。
マクロ撮影は小さなところを見ているので、ファインダーから目を外すと、被写体を見失ってしまうことが多々あります。
ファインダーを覗きながら、このISO感度の変更ができるように練習しておくと、ファインダーから目を外すことなくシャッタースピードの調整ができ、被写体を見失ってしまうことがなくなりました。


2023年12月19日火曜日

2023年12月19日~Dec 19, 2023

 


- イリュージョン -

TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO using 31mm Extension Tube on monopod
Shutter Speed = 1/5000 sec, ISO = 100, AE = -1.00, 
Color temperature = 4300K

偏光シートを使うと、氷の表面で反射する光に色が付きます。
太陽の光が偏光シートにあたる角度を変えると、この反射光の色を変えることができます。
偏光シートは地面に垂直に置くしかないので、そのときの太陽高度によっても光の角度が変わり色が変化します。
また、反射光には色々な成分の光が混ざっているようで、レンズにつけたPLフィルターの角度でも色が変わります。
物理学的にきちっと定式化できるはずですが、ちょっとパラメーターが多くて、こうすればこういう色がでる、とその関係性を整理できていませんが、

・偏光シート、PLフィルターの角度を変えると色を変えることができる

色は肉眼である程度確認できるので、色を見ながらいろいろといじってみるといいでしょう。


2023年12月18日月曜日

2023年12月18日~Dec 18, 2023

 


- 青の印象 -

TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO using 31mm Extension Tube on monopod
Shutter Speed = 1/1250 sec, ISO = 800, AE = -1.00, 
Color temperature = 5800K

日差しのない寒い一日になりました。
晴れ間を期待して氷を作っておいたのですが、他に被写体もないので、曇の柔らかい光での氷撮影に挑戦してみました。
コントラストが小さいので、ふんわりとした印象の画になるのがこの光の特徴です。
いつものように偏光シートとレンズ側にPLフィルターは使いました。
曇の日は、直接太陽から差し込む光が少なく、反射して周りから回り込んでくる光の量が相対的に多くなるので、偏光シートやPLフィルターの効きは小さくなります。
光の(色の)濃淡を探りながら、ファインダーに飛び込んできた青い炎のような光を捉えて一枚まとめてみました。
さて、今日のテクはRAW現像に関する技術です。

・グラデーションに現れる色の斑ノイズ(数ピクセル大のブロック状の色ムラ)は、テクスチャと明瞭度の値をマイナスにすることで消せる

この調整を行うと、ピンぼけのようなメリハリのない画になってしまうので、斑ノイズが載っているところだけ限定で使う必要があります。


2023年12月17日日曜日

2023年12月17日~Dec 17, 2023

 


- First Twinkle -

TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO using 31mm Extension Tube on monopod
Shutter Speed = 1/500 sec, ISO = 200, AE = -1.00, 
Color temperature = 4300K

3日ぶりに日差しのある一日でした。
風が強く冷たい冬らしい日に。
サザンカの枝が揺れるくらい風が強く、寒い中風が収まるのを待っての撮影になりました。
少しだけ木漏れ日があたり、棘が一つだけ光っている葉っぱを見つけて一枚。
今日のテクは、フレーミングに関する技術です。

・フレームの対角線上に被写体を配置すると、動きのある画にできる

ひとつだけの宝石ボケは真ん中に配置して強調、ただ、いわゆる日の丸構図の退屈さを避けるために葉っぱの葉脈を対角線上に配置して変化をつけてみました。


2023年12月16日土曜日

2023年12月16日~Dec 16, 2023


- 欲望 -

TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 on monopod
Shutter Speed = 1/125 sec, ISO = 800, AE = -1.00, 
Color temperature = 5000K

今日のお題も赤いグラスに入れたシャボンの泡です。
グラス越しに、中のシャボンの泡を狙ってみました。
ピント位置が難しかったのですが、どこかにピントをあわせる、というよりは黒や赤の広がり具合を見て決めました。
さて、今日のテクは、RAW現像の技術です。

・ノイズを加えると物質の質感を出すことができる

逆に、ノイズを消していくと、プラスチックのような質感になります。
この作品では、マグマのようなゴツゴツした岩石がどろどろに溶けた様を表現したく、あえてノイズを加えてみました。


 

2023年12月15日金曜日

2023年12月15日~Dec 15, 2023

 


- 獄 -

TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 on monopod
Shutter Speed = 1/320 sec, ISO = 800, AE = -1.00, 
Color temperature = 5500K

予報は雨のち曇り。
日差しは望めそうになかったので、室内でテーブルフォトすることに。
被写体は最近ハマっている色グラスにシャボン玉。
ちょっと細かめの泡を作って、グラスの上から、窓からの光は写真の左側からくる位置での撮影です。
泡の壁に浮き出る模様は、ピントがあっていると奇妙な模様が現れ、ボケると虹のようなボケになります。
基本、暗いので、開放F値の小さな90ミリマクロを使用しました。
それでも、ISO感度800で、1/320secまでしかシャッタースピードは上がりませんでした。
今日のテクは、手ブレ防止の技術。

・シャッターボタンは「押す」のではなく「触る」とブレにくい

ボタンなので押したくなりますが、そうすると力が入ってカメラがブレます。
シャッターが切れないようにフェザータッチでボタンに触れ、そこから少し強めに触れるだけでシャッターは切れるようになります。
なるべくフェザータッチで切れるように、これは、何度も練習する必要があります。
そして、最後は、

・何枚も連写して、ブレていないものを選べばスローシャッターでもブレていない写真が撮れる


2026年9月23日~Sep 23, 2026

- 草原を駆ける風 - 緑の写り込みを使って造形。 ピントは水面のやや奥側に合わせる。 日差しは強いが、一旦、緑に反射した間接光。 コントラストの少ない柔らかい表現ができた。 【撮影データ】 TAMRON SP 180mm F/3.5 MACRO on monopod Shutt...